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三神 万里子
評論家・ジャーナリスト

三神 万里子

肩書:ジャーナリスト/経済産業省産業構造分科会審議委員/国土交通省奄美群島振興開発審議会委員/日本文藝家協会会員

メディア出演など:【執筆】
・人を呼び込むプロジェクトに知恵をーふるさと納税事業監査は急務 (Voice2018年1月号)
・外為法改正特集・懸念される技術流出・情報窃取の実態と対応等 (CISTEC Journal 2017.5 No.169)
・どん底機にシリコンバレーとドイツは何をしていたか(日経グローカル)
・地域活性化とふるさと納税(三田評論 2017年2月)
・出生率が車通勤30~60分圏で上がる理由(日経グローカル)
・産業高度化の意味と日本の弱点 三つのイノベーションカテゴリー (日刊工業新聞)
・インドにおける原発戦略――インドは福島原発事故をどう見ているか (朝日新聞社「Web論座」)
・サウジアラビア事情と日本の製造業 (日刊工業新聞)
・地雷の地を人間の大地へ (タイ・カンボジア紛争地地雷除去における日本企業型NGO) (「世界」岩波書店)
・シンガポールから見た日本 (日刊工業新聞)
・銀行国有化の衝撃(週刊エコノミスト)
・後藤新平の構想ロジックと情報作法(「機」藤原書店)
・プラスチック・ワードと金融危機 (「環」藤原書店)
・中間管理職の高齢化 (朝日新聞)
・東北発世界市場を考える  海外諸事例に見る産業振興(日本経済研究所「日経研月報」)
・東日本大震災 危機時における情報信頼性評価 (「宣伝会議」)
・政策大学院は機能するか (朝日新聞社「論座」)
・みずほ銀行システムトラブルと合併人事 (「文藝春秋」)


【講演】
・東京五輪に向けた地域ブランディングとセキュリティ
・地域経済活性化と人口減少下のビジネスモデル
・地域経済とエネルギー
・産業構造転換政策と知識サービス振興 ~ドイツNRW州事例から
・変化する社会経済システムとビジネス潮流の芽 ~ASEAN市場とイスラム圏
・新興国マーケットと環境産業の再定義
・産業振興と女性のキャリア開発
・戦略的女性活用とは何か
・グローバル動向と中小企業経営
・女性の生涯ライフサイクルによる創業・雇用形態
・キャンパス別に捉えるグローバル人材の諸定義
・農業の高付加価値化と市場育成
・世界の人口動態から考える日本食材の市場開拓
・産業振興に繋がるICTとは何か
・地域都市開発と産業 初動期のビジネスモデル
・次世代産業とイノベーションターゲット ~超安全分野の開拓
・地域経済と中小企業経営 人口動態と自由貿易を踏まえて



三神 万里子

海外取材を通じたグローバル動向

■講演の特徴と評価
何年後に何が起こるか、盲点になっている新制度や国際情勢からバックキャスティングし、激動期を生き残る具体策とタイムスケジュールに落とし込む超現実主義の講演を毎回実施している。
プロの経済・産業分野ジャーナリストであり、国の政策立案から現場取材まで直接関わっているため、情報源の質が極めて高い。
地域創生がキーワード化する前から20年以上、国内地方都市と海外から解決事例を産業横断・組織規模横断的に発掘し続け、今も内容を更新。講演参加者が短時間で情報武装できる効率性と配布資料に定評があり、リピーター多数。
講演では毎回、できる限り参加者の企業規模や業界、地域性を事前にヒアリングし、参考事例をカスタマイズした資料を作成して提供している。

■著作と専門知識
著作――金融、組織人事、人口問題、新市場動向をテーマとした書籍——はすべて日経新聞書評に掲載され、トヨタ自動車マネジメント研究会で参考図書等、意思決定層向けの実績を重ねる。日本文藝家協会会員。
海外メディア(Time,Inc)執筆論考は国際機関で引用。

■講演依頼元にとってのメリット
講演後に懇親会があるケースは個別に企業からの要望もヒアリングするため省庁への政策提言に結実する例も少なくなく、実施後の参加者満足度が極めて高い。
講演料の予算が割けない場合は、現地企業視察を入れることで交渉余地あり。

■メディアと政府公職
NHK経済番組・国際放送にてメイン解説アンカー(放送功労賞受賞)、信州大学経営大学院MBAコース客員准教授のほか、経済産業省、総務省、国土交通省にて公職多数。
ものづくり日本大賞では10年以上中央選考委員を務め工場内やサプライチェーンに明るい。
東日本大震災では、仙台市の民放局にて経営レベル会議(経済番組設立委員)から依頼され復興ディスカッション番組のアンカーを通算6年間、務めた。
海外における本来定義のジャーナリストであり、日本の原稿読みだけを担う分業体制出演者やマスコミ会社員、タレント職とはまったく異なる。
企画取材執筆解説の全域を行う。

■国際的評価
世界的知識人、フランス人口歴史学者エマニュエル・トッドに著作内で言及されているジャーナリストである。
講演実績は海外6か国、国内は全都道府県。
国内外とも依頼元は財界団体、政府系機関、金融機関、大学、財団、国際NGO等多数。

■学歴・スキル参考
慶応義塾大学環境情報学部卒、イギリス・ケンブリッジ大学サステナビリティ経営管理専攻(エグゼクティブコース)成績上位修了。
ケンブリッジ大学の同研究所は世界最古のサステナビリティ分野専門機関であり、国際規制に多大な影響力を持つ。
そのため日本における誤訳や理解不足についても解説を聞くことが可能。
公認会計士試験二次短答式合格及び日商簿記一級も取得しているため財務系専門用語も対応可能。
国立情報学研究所プロジェクト研究員を兼務していた時期があり、情報技術(セキュリティ等)分野もカバーしている。

■ミッション
地方都市育ちであり(長野県出身。ほか生育地に秋田県、北海道)、グローバル+ローカルの知識を総動員した上で地道な現場取材も続けている。
地方都市の実情にあわせ、あくまでも「ソリューション」につなげるアウトプットを心掛けている。

■女性のキャリア形成
大学卒業当初より独立開業したきわめて珍しいキャリア形成だが、グローバル企業の開発部門及び海外コンサルティング会社等も個人で顧客に持ち、講演先リストに内閣官房情報調査室、委員担当分野に安全保障貿易管理などを含むため、女性のキャリア開発や女性のエンパワーメント分野での講義・講演依頼も多い。

事務局からの推薦

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講演テーマ

地域活性化(地域再生)と中小企業経営

テーマは柔軟に対応。講演毎に具体策に必ず落とし込む。国内外を取材し先端事例情報が極めて豊富。巨大ファンドから商店街までカバーしている。解説力はNHKで受賞歴がある。コンサルティング・MBA教鞭でも経験を持つが両者では届かない深部に踏み込める。意思決定層向けに地域経済と中小企業経営は20年以上事例発掘を続けるパイオニアであり市町村議長会から離島、財界団体、地銀や若手経営者の会まで講演依頼や情報源を網羅。昨今のサステナビリティ関連は国際規制の発信源であるケンブリッジ大の動きを前提にわかりやすく話す。


DXとGX~サステナビリティ経営とSDGsの収益化

テーマは柔軟に対応。講演毎に具体策に必ず落とし込む。国内外を取材し先端事例情報が極めて豊富。巨大ファンドから商店街までカバーしている。解説力はNHKで受賞歴がある。コンサルティング・MBA教鞭でも経験を持つが両者では届かない深部に踏み込める。意思決定層向けに地域経済と中小企業経営は20年以上事例発掘を続けるパイオニアであり市町村議長会から離島、財界団体、地銀や若手経営者の会まで講演依頼や情報源を網羅。昨今のサステナビリティ関連は国際規制の発信源であるケンブリッジ大の動きを前提にわかりやすく話す。


人口減少下の経営戦略

テーマは柔軟に対応。講演毎に具体策に必ず落とし込む。国内外を取材し先端事例情報が極めて豊富。巨大ファンドから商店街までカバーしている。解説力はNHKで受賞歴がある。コンサルティング・MBA教鞭でも経験を持つが両者では届かない深部に踏み込める。意思決定層向けに地域経済と中小企業経営は20年以上事例発掘を続けるパイオニアであり市町村議長会から離島、財界団体、地銀や若手経営者の会まで講演依頼や情報源を網羅。昨今のサステナビリティ関連は国際規制の発信源であるケンブリッジ大の動きを前提にわかりやすく話す。


講師情報

講師名

三神 万里子

カテゴリ

評論家・ジャーナリスト


肩書

ジャーナリスト/経済産業省産業構造分科会審議委員/国土交通省奄美群島振興開発審議会委員/日本文藝家協会会員


経歴

【経歴】

長野県長野高等学校出身。慶応義塾大学環境情報学部卒。
  大学卒業当初より独立開業し、東京を拠点に『世界』(岩波書店)、『文藝春秋』(文藝春秋)、『論座』(朝日新聞社)、『環』(藤原書店)、 『Voice』等の論考誌及び国内全国紙(日本経済新聞、読売新聞、朝日新聞等)、米国Time,Inc経済誌等にて経済・経営・産業・政策分野を取材・執筆。
 国内誌執筆論考はフォーリンプレスセンターにて国内論調代表論文選出(タイ・カンボジア国境地雷除去現場における非営利・営利協働による日本型紛争後再生支援)、米経済誌論考は世界銀行政策研究誌にて参考文献掲載(日本企業による米国市場開拓)。
 ジャーナリストト職と並行し国立情報学研究所プロジェクト研究員、信州大学経営大学院客員准教授を経て、NHK、民放にて経済番組メインキャスター、NHK World 解説者を務める。
 国際比較をベースに、海外と国内地方都市の社会構造変化に対するソリューション事例を現場取材により発掘し続けているため、産業分野・組織規模・国を横断したボトムアップ型のアプローチをとる。近年は主に地方経済・産業振興・中小企業経営・製造業、海外販路開拓、ハイエンド市場等の分野で、国内外の産官学、意思決定層を対象に執筆・講演、アドバイザリーサービス、及びグローバル企業向けのリサーチサービスを実施。
 経済産業省中小企業政策審議委員、産業構造審議会委員、安全保障貿易管理委員ほか総務省等、中央政府・自治体公職多数。
 著書に、銀行会計の日米欧比較 『メガバンク決算 日、米、欧どこが違うのか?』 (角川書店・週刊東洋経済ベストト経済書100 16位)、日本の中位年齢高齢化 『パラサイト・ミドルの衝撃 サラリーマン45歳の憂鬱』(NTT出版、中日新聞「今年の三冊」選出、トヨタ自動車マネジメント研究会参考文献)等がある。


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