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攝津 正
監督・指導者・スポーツ選手

攝津 正

肩書:元プロ野球選手、スポーツコメンテーター

メディア出演など:<テレビ番組>
・秘密のケンミンSHOW(読売テレビ)
・城島健司のJ的な釣りテレビ(RKB毎日放送)
・本流のライセンス(釣りビジョン)
<ラジオ>
攝津正のつりごはん(RKBラジオ)
夢スポ(FBS)
<CM>
ベスト電器「お立ち台篇」



攝津 正

努力の天才・摂津正

中継ぎ投手として2年連続最優秀中継ぎ投手賞、先発転向後も最多勝利賞や最優秀投手賞、沢村栄治賞を受賞し、WBC日本代表にも選出されるなど球界を代表する投手だった。しかし、決してエリートの道のりではなく、プロ入りも26歳と遅かった。常勝軍団ソフトバンクホークスのエースに上り詰めるまでにした目標設定の方法や努力についての話は人々に新たな気づきを与える。

◆講演実績
・イオンモール筑紫野 済生会フェアトークショー
・日本経済大学 講演
・サイバー大学 講演
・福岡県 がん征圧の集い&働く世代をがんから守るがん対策推進大会 トークショー
・ワタミ株式会社 マネジメント研修会トークショー

◆プロ野球選手時代の戦績
・プロ通算282試合 79勝49敗 1セーブ 73ホールド 防御率2.98
・2009年 パリーグ新人王、最優秀中継ぎ投手、最多ホールド
・2010年 パリーグ最優秀中継ぎ投手
・2012年 最優秀投手、沢村賞、最多勝
・2013年WBC日本代表
・5年連続開幕投手(2012年〜2016年)
・リーグ優勝5回(2010,2011,2014,2015,2017年)
・日本一5回(2011,2014,2015,2017,2018年)

◆講演テーマ例(一部)
・スポーツ=野球
与えられた役割でベストを発揮するために必要なこと
(中継ぎでシーズンの半分以上の試合で投げ続けた投手が、チーム事情により先発転向。全く違う役割を与えられてもすぐに実績をあげられた理由)
・教育=命
病気になって気づいた命の大切さ
(病気がきっかけでそれまでと変わったこと、人生観、同時期に生まれてきたこどもに対する向き合い方)
・人生=夢の実現
ドラフト候補歴10年でも諦めなかった夢
(毎年のようにドラフト候補にあがりながら、何度も指名漏れを経験。プロ野球選手としては比較的遅い26歳でのプロ入りでも、日本で一番の投手になれた秘訣)
・ビジネス研修=アンガーマネジメント
平常心で立ち続けたマウンド
(ヒットを打たれても、ホームランを打たれても、フォアボールを出しても、淡々と投げて結果を出し続けられたメンタリティ)
・育児=イクメン
沢村賞投手、今は育児に全力投球
(誰もが憧れるプロ野球選手の中でも超一流になれるのは一握り。かつて投手の最高栄誉賞を受賞した元プロ野球選手が、普通のイクメンとしてどのような想いでどのように過ごしているのか)

事務局からの推薦

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講演テーマ

モチベーション関連の講演タイトル例

・モチベーション=チャレンジ
最優秀中継ぎ投手の先発転向チャレンジ。
(プロ入り2年で確固たる地位を築いたにも関わらず、3年目に先発へ転向。ポジション変更とも言える環境にチャレンジし、結果を出した秘訣は)
・モチベーション=逆境
勝利の方程式を担い続けることの難しさ
(勝利の方程式の一角として一世を風靡した。「抑えて当たり前」の環境下で、2試合に1回のペースで投げ続けるという役割を果たすために重要なこと)
・モチベーション=セルフマネジメント
チャンスは週1回。先発投手としてマウンドに上がり続けるためのメンタリティ。
(5年連続開幕投手としてホークスの黄金期の中心投手として活躍した。ローテーションを守り、勝ち続けるためにどのような準備、心構えで臨んでいたのか)


ビジネス関連の講演タイトル例

・ビジネス=マネジメント、組織論
元プロ野球選手から学ぶ、マネジメントの仕方、され方。
(プロ、アマを問わず各カテゴリで様々な監督、コーチと出会ってきた。その中で、自身をモチベートし、結果を出させてくれたのはどのような指導者だったのか)
・ビジネス=リーダーシップ、チームワーク、コミュニケーション
偉大な先輩達の移籍で巡ってきた中心投手の役割。沢村賞獲得につながるリーダーとしての自覚。
(日本一となったチーム先発投手陣が相次いで移籍。必然的に期待されたリーダーの役割を全うし沢村賞を獲得。どのような気持ち、行動で臨んだのか)
・ビジネス=マインドフルネス
仕事につながる趣味への没頭。中継ぎ、先発で実力を発揮した集中力の秘訣は、趣味の釣りにあった?
(趣味(釣り)を追究し没頭することは、ひいては仕事(野球)への集中力につながり、結果を左右する。釣りへの集中と野球の結果の相関から見えるものは)


ライフスタイル関連の講演タイトル例

・ライフスタイル=趣味(釣り、バイク)
釣りの魅力(野球につながる釣りの効能)
(釣りをはじめたきっかけ、趣味として続けてきた理由、冠番組を持つほどの趣味となった釣りから得られた人生やビジネスにおける学びとは)
・環境=海
趣味の釣りが教えてくれたこと。海の環境を守り、次代に繋ぎたい。
(趣味をきっかけに感じた社会課題について、どのようなことを想い、どのような活動をしていこうと考えているか)
・医学=闘病体験
元プロ野球選手が病気になって気づいたこと


講師情報

講師名

攝津 正

カテゴリ

監督・指導者・スポーツ選手


肩書

元プロ野球選手、スポーツコメンテーター


経歴

 1982年生まれ。宮城県仙台市、埼玉県さいたま市を経て、秋田県秋田市へ。秋田経法大附属高校(現:ノースアジア大明桜)ではエースとして3年春のセンバツに出場。高校卒業後、JR東日本東北へ進み8年間プレー。2008年度のプロ野球ドラフト会議で、福岡ソフトバンクホークスから5位で指名を受け入団。
 ルーキーイヤーの2009年は開幕一軍を勝ち取り、5月8日の対西武ライオンズ戦でプロ初勝利。ファルケンボーグ、馬原とともに勝利の方程式「SBM」の一角を担った。オールスターにも選出された。リーグ最多の70試合登板、39ホールドで最優秀中継ぎ投手と新人王の2つのタイトルを獲得。
 2010年も勝利の方程式の一角を担い、71試合に登板。稲尾和久氏以来の2年連続70試合登板を達成。
 2011年から先発に転向。一年を通じてローテーションで投げ抜き14勝を挙げてリーグ優勝に貢献。クライマックスステージ、日本シリーズでも先発し勝利投手となり、日本一にも貢献した。
 2012年は自身初の開幕投手に。開幕戦で勝利すると、エースとして先発ローテーションの中心を担った。両リーグ最多の17勝を挙げ、最多勝、最高勝率、沢村賞のタイトルを獲得。
ルーキーイヤーに獲得した最優秀中継ぎ投手と、沢村賞を獲得した史上初の投手となった。(現在も唯一の記録となっている)
 2013年はWBC日本代表に選出。1次ラウンド、2次ラウンド、準決勝とそれぞれ中継ぎで登板し存在感を発揮した。その後開幕したシーズンでは、2年連続の開幕投手に。シーズン15勝を挙げた。
 2014年は、球団史上初となる3年連続の開幕投手を務め、シーズン10勝。翌年2015年も開幕投手で、シーズンでは10勝を挙げ5年連続2桁勝利も記録した。
 2016年も5年連続となる開幕投手を務めたが、以降、状態が上がらず2勝にとどまる。2017年は未勝利に終わり、2010年以来の中継ぎ登板も経験するなど、苦しいシーズンを過ごした。2018年は先発で勝利を挙げるなど復活が期待されたが、オフに自由契約となり、引退を決断。
 プロ通算10年で282試合に登板し、79勝49敗1セーブ73ホールド、防御率2.98という成績を残した。
 現在は、プロ野球解説者としてプロ野球中継やスポーツ番組に出演。そのほか、趣味である釣りのラジオ番組を持つなど、解説者以外にも多方面で活躍。野球教室や講演などを通じて、多くの方々に野球の素晴らしさを伝える活動展開中。
 普段は、2人の子どもを持つ父親として子育てに奮闘中。保育園の送り迎えをはじめ、家族で過ごす時間を大切にしながら日々を過ごしている。


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