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髙山 宗東
教育者

髙山 宗東

肩書:近世史研究家/有職故実家/歴史考証家/ワインコラムニスト/イラストレーター/有職点前(中世風茶礼)家元/
昭和女子大学非常勤講師(日本服飾史)/
不肖庵 髙山式部源宗東(たかやましきぶみなもとのむねはる)事務所主宰

メディア出演など:

【著書】
『お見舞い道楽。』2004(平成16)年11月30日ワールドフォトプレス
歴史的な礼法を踏まえたうえで、現代における「御見舞」の礼儀作法をエッセイ形式で提
示した読み物。同朋大学2008年度社会福祉学部入試問題にテクストとして文章の一部が採用される。

『お言葉でございます』2010(平成22)年5月27日 総和社
現代人が日常使用している現代語の、成立や変遷の過程を追うことにより、その言葉の歴
史を考察。用語をする際に、使用者がどのような思考をめぐらせるべきか、考察したもの。石巻専修大学2012年度入試問題にテクストとして文章の一部が採用される。
また、2013(平成25)年度より第一学習社発行の文部科学省検定高等学校用国語教科書『高等学校 標準現代文B』に、一部文章が採用される。

『いま、「東北」の歴史を考える』2011(平成23)年6月26日 総和社
東日本大震災を受けて、戦災や飢饉、自然災害など歴史上たびたび東北を襲った過酷な状況が、東北人の「アイデンティティー」や「美意識」の形成に大きく作用したのではないか?という問いへの答えを導き出したもの。巻末に、『東北災害史年表』を添付。
2014年度より、京都造形大学通信教育学部の教科書として採用。

『怪談のウンチク101 大江戸オカルト事情の基礎知識』2013(平成25)年6月29日 学研
「怪談」の出現背景を、歴史、文化的に考察したもの。

『ヤバイ日本史』(キンドル版電子書籍)2013(平成25)年7月24日 総和社
日本史の秘話を、時代背景や文化などの視座から解説したもの。

『前代既聞 今むかし変わらん草紙―――江戸から来た未来』(キンドル版電子書籍)2015(平成27)年1月27日 キニナルブックス出版
オレオレ詐欺、アフェリエイト、ソーシャルネットワークなどなど、最先端の話題と江戸時代に起きた事件や事象を比較し、そこに通底する普遍性を繙いたもの。

『もののけ解題 陰陽師 安倍晴明を紐解く』(キンドル版電子書籍)2015(平成27)年2月24日 キニナルブックス出版
『もののけ解題』は、現在「妖怪」や「あやかしの存在」として名を持ち、 認識されているものを、一旦「もののけ」の段階まで遡り、 その存在理由を鑑み、名付けられた背景としての歴史を繙いた論考の連作。 本書は、陰陽師安倍晴明伝承を精査し、時代ごとの晴明像をプロファイリングしたもの。

『もののけ解題 おろちの棲処』(キンドル版電子書籍)2015(平成27)年2月24日 キニナルブックス出版
日本神話に登場する伝説の生物「八岐大蛇」、妖怪「小豆とぎ」、そして「天井裏」について比較文化論として着目。 それぞれ「もののけ」の段階まで遡り、 その存在理由を鑑み、名付けられた背景としての歴史を繙いたもの。

『もののけ解題 妖怪ばなし七変化』(キンドル版電子書籍)2015(平成27)年2月24日 キニナルブックス出版
妖怪、変化(ヘンゲ)、幽霊のうちの「ヘンゲ」、および「狸囃子」をとりあげたもの。

『週刊義経伝説紀行』全30巻 監修・執筆 2004(平成16)年12月~17年7月 日経BP社
源義経を扱った歴史読み物の、構成、監修、歴史考証を行う。また、「時代の装い」「こ
んな時代だった」「時代の闇を見つめる」「江戸の義経」などのコーナーの執筆も。

『名字図鑑』 監修・本文執筆 2011(平成23)年12月5日 廣済堂出版
日本の苗字について、その成り立ちと変遷を考え、また100あまりの苗字について、個別
に解説したもの。

『イタリアワインブック』 共著 2010(平成22)年9月3日 ワイン王国社
イタリアワインの歴史、文化、味わいなどを解説し、あわせて、楽しみ方や合わせやすい
料理などを紹介したもの。独自の味覚表現を追及。

『茶の湯物語 戦国数寄者伝』 共著
2016(平成28)年7月22日 平凡社
茶の伝来から、信長・秀吉・家康らの御政道として発展した戦国時代、庶民の教養へと広
がった近世まで、茶の湯の総合的な歴史を書き下ろしたもの。

『いま家族でできる!「除染」マニュアル 低線量地域』 本文執筆
2012(平成24)年11月29日 総和社
比較的線量の低い地域を対象とし、日常暮らしている空間から、いかに放射線物質の影響
を取り除いてゆくかを考察したもの。

『本当はコレだけ! ワインのツボ』 本文執筆
2014(平成26)年12月19日 幻冬舎
世界最大のワインの国際的教育機関であるWSET(ダビュリューセット)のカリキュラムを
導入した、Jプレゼンスアカデミーワイン教室の副読本。自分好みのワインを選ぶポイン
ト、講師たちが厳選する絶対はずさないワインリスト、マリアージュ、またワインの造り
方やテイスティングの方法などを紹介したもの。

『たのしく学べる新編まんが日本史 上・中、下』 原案、コラム執筆、イラスト作画
2018(平成30)年5月16日 学校図書
小・中学生を対象とした、三冊組の歴史漫画。
新たに加えられた新事実などを踏まえ、従来よりもより歴史学に即した構成に。




【連載コラム】
「文士と時計」
「主の肖像」
「エノロゴの時・キャビノチェの舌」(『世界の腕時計』ワールドフォトプレス)
「腕時計物語」「士の用語考」(『Memo男の部屋』ワールドフォトプレス)
「前代既聞」(『アサヒパソコン』朝日新聞社)
「江戸の義経」「時代の闇を見つめて」(総合考証)(『週間義経伝説紀行』日経BP)
「ゆめうつつのものがたり」(『詩とファンタジー』かまくら春秋社)
「地図はどこに行ったか」「江戸お洒落 武士の小道具」(『モノ・マガジン』ワールド
フォトプレス)など


【寄稿誌】
『ワイン王国』(ワイン王国社)
『世界の腕時計』『Memo男の部屋』
『ウォッチ・ア・ゴーゴー』『モノマガジン』
『トム・ソーヤ』(ワールドフォトプレス)
『詩とファンタジー』(かまくら春秋社)
『男の食彩』(日本放送出版協会)
『先見経済』(清話会)
『Fielder』(笠倉出版)他



髙山 宗東

歴史の叡智を現代のビジネスへ。戦国武将に学ぶ『生きた』組織論

1971(昭和46)年群馬県生まれ。近世史研究家。有職故実家。
歴史考証家、ワインコラムニスト、イラストレーター、有職点前(中世風茶礼)家元。
昭和女子大学非常勤講師(日本服飾史)。
不肖庵 髙山式部源宗東(たかやましきぶみなもとのむねはる)事務所主宰。

國學院大学文学部史学科卒業。
同大学院文学研究科博士課程前期修了。
東京大学先端科学技術研究センター協力研究員、大阪市ワインミュージアム顧問などを務める。
文部科学省科学研究費補助金、我が国の科学技術黎明期資料の体系化に関する調査
・研究プロジェクト「江戸のモノづくり」に参加。

専門は江戸時代における戦国大名家関係者の事跡研究、葡萄酒伝来史、有職故実、系譜、江戸文芸、食文化、妖怪。
単行本、雑誌、TV番組等の歴史考証の他、歴史・文学関連のコラム、醸造家へのインタビュー等を含むワインコラム等を執筆。
ワイン王国誌主催のリーデル・グラスとワインのプレミアムセミナーの講師をはじめ、歴史、文学、国語(言語変遷史)などの講演活動も。

また、有職点前家元として、現今のいわゆる「茶道」以前の、「美味しくお茶を飲むこと」に遡及した中世風茶礼の普及につとめる一方、
御伽衆の末裔として、歴史、古典の裏付けを以て「物語りと茶」をテーマに茶礼や講演活動も。

事務局からの推薦

髙山 宗東
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講演テーマ

戦国武将に学ぶリーダーシップ

日本における武士団の根底には、「地域・生活労働をまとめる組織」という側面があります。
そのうえで、各地の武士団を眺覧すると、それぞれの土地の特性や、組織の特徴が見えてきます。
「決して強い棟梁ではなかった武田信玄」「老臣・重臣を信用せず、非跡継ぎ達で親衛隊を組織した織田信長」「スピード重視実力主義の羽柴秀吉」「あまりのクールさから別人説まで浮上した徳川家康」など、個々の事例から、戦国武将のリーダーシップについて分析いたします。


戦国武将に学ぶコミュニケーション

戦国時代……ことに武士たちが派手な統制具足で戦場を駆け回った安土桃山時代は、劇場型の「見せる」時代でもありました。
豊臣秀吉と徳川家康、秀吉と伊達政宗の茶番などは、そのよい例といえるでしょう。
対面のエピソード、茶の湯、手紙、和歌などなど、武将たちは人びとに認知されやすい「物語」構築するために、さまざまな手練手管を弄しています。
彼らが精魂をかたむけた「コミュニケーション」から、現代にも活かせる人間関係構築のヒントを紐解きます。


徳川260年の長期政権に見る経営戦略

徳川幕府は何ゆえ、260年もの長期政権を維持できたのでしょうか?
その理由のひとつは、徳川家と家臣の家の繋がりを重視したから。
家康の昔から、徳川の先陣は井伊家が承り、一番駆けは小栗家がおこなうもの……ゆえにペリーが来航した折も、
井伊直弼が大老となり、小栗忠順が外国奉行に任じられました。こうした世襲制は、制度疲労をおこしがちですが、
戦国時代の下剋上を鑑みれば、静謐で理想的な統治法でした。
その他、文書管理社会を築いたこと、独裁的な状況が起こりにくい合議制……実質共和制的組織づくりなど、さまざまな視点から長期政権の理由を紐解きます。


講師情報

講師名

髙山 宗東

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肩書

近世史研究家/有職故実家/歴史考証家/ワインコラムニスト/イラストレーター/有職点前(中世風茶礼)家元/
昭和女子大学非常勤講師(日本服飾史)/
不肖庵 髙山式部源宗東(たかやましきぶみなもとのむねはる)事務所主宰


経歴

講演等の業績(主なもの)
<社会教育分野>
○地方自治体等の依頼による講演
教養講座として歴史、国文学、国語(時代による用語の変化)、ワイン、食文化などの題材を講演
また2010(平成22)年からは、大人の生涯学習を支援するNPO法人シブヤ大学においても講師をつとめる。
(例)・2012(平成24)年10月14日
島根県吉賀町「吉賀町再発見!講演会〜よみがえる森と里の物語」講師
吉賀町の歴史、地名の由来、民俗などと実地調査および講義
・2013(平成25)年7月5日
群馬県前橋市文教地区「生きがい塾」講師
「ワインを生み出す背景――テロワールの魅力」
○東京大学先端科学技術研究センターにおいて、社会学、西洋技術史等の研究者に対して、近世、近代史料の解析方法を教示する。
文部科学省研究費補助金「我が国の科学技術黎明期資料の体系化に関する調査・研究プロジェクト」〈江戸のモノづくり〉において、近世、近代史料解析を担当。同プロジェクトに参加する研究者にレクチャーを行う。
○省庁後援の勉強会等の講師
外務省、大使館、経済産業省等の後援を受けた勉強会において、日本文化、文学、飲食史
などの講義を担当。
○2018(平成30)年より、室礼三千にて、有職故実などを講義。
○2019(平成31)年より、サロン美命の会所(九段下)にて「歳時記講座」の講師を担当。
○2020(令和2)年4月より、昭和女子大学にて、非常勤講師として日本服飾史を講じる。
○2020(令和2)年7月より、「美命の会所 オンライン」にて、「暮らしと四季の日本文
化を語り伝える御伽衆(おとぎしゅう)になろう」講座の講師を担当。
https://www.mikoto.jp/%E7%BE%8E%E5%91%BD%E3%81%AE%E4%BC%9A%E6%89%80%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3
○2021(令和3)年より、「淑女の虫養い」「尚歯会」などにおいて、礼儀作法、歴史的
料理、日本文化、茶道などの講師を務める。

<ワイン関連・主なもの>
○雑誌ワイン王国、リーデル社主催のプレミアムワインセミナー講師
ワインの生産地域や造り手の情報から、歴史、文化に及ぶ講義を担当。
○2006(平成18)年5月30日
「アルゼンチンワインのテロワール」
アルゼンチンワインの歴史および、日本文化との比較考察したもの。於、大阪市立ワインミュージアム。
○2006(平成18)年9月28日
「葡萄栽培とワイン醸造から見る、アルゼンチンの歴史」
グルメアルヘンティーノ主催のイベントにおいて、葡萄栽培史とワイン醸造技術史から見た、アルゼンチンの歴史について。現在の状況を踏まえたうえで、日本市場における展開の可能性を示唆。
○2012(平成24)年4月4日、6日
ケルンメッセ特別セミナー「レベルアップワイン講座①、②」
飲食店経営者、外食産業関係者のためのワイン導入法。
○2017(平成29)年4月12日、13日
ケルンメッセ特別セミナー「『5ファクターズ』で探る、ワインのスタイル」
輸入元、輸入商社のためのワインの見極め方。(以降、例年開催。冨永純子氏と共に講演)

<時代考証関連・主なもの>
○2011(平成23)年 東宝映画『源氏物語 千年の謎』
主演女優中谷美紀氏の役柄構築のために、時代考証、言語、発音、所作、有職故実などに
ついて個人指導。

<茶道関連・主なもの>
○有職点前(中世風茶礼)家元として、有職故実を踏まえた料理指導など。
(例)
・フランス食品振興会主催「ボルドー・ヴァン・リクルー夕食会」
2009(平成21)年3月27日。フランス、ボルドー地方のデザートワインの造り手およそ10名と、報道関係者を招いた、フランス食品振興会主催の夕食会において、デザートワインを菓子に見立てた茶会を併催。茶頭をつとめる。於、東京南青山ピエール・ガニェール・ア・東京・「秋の名残り・貴腐のはしり」茶会
・2012(平成24)年11月21日。ナパヴァレーの貴腐ワイン「レイトハーヴェスト」「ノビリテ
ィー」の日本お披露目にあたり、歴史的な美術品を用いておもてなしをする茶会の茶頭をつと
める。於、代々木公園。
・女子のたしなみを学ぶ雛祭りお茶会と貴腐ワインを楽しむ会
2013(平成25)年3月2日。薬膳研究家谷口ももよ氏主催のサロンにおいて、中世以来の礼式に
則った女子の作法を踏まえ、加えて薬膳の思想を実践した茶会において、茶頭をつとめる。
・青緑を愛でる茶会
2013(平成25)年5月26日。カリフォルニアワインの普及につとめる熊川美代子氏主催の
会において、茶頭をつとめる。

<講演会:演題例>
「茶道以前の茶の湯の歴史」「水と酒で識る茶の世界」
「合理的で自由な中世の茶」
「日本語における『愛』と『恋』」
「歴史的に考察する日本語の変遷」「食器・酒器から窺う食の変遷」
「豊富な語彙から豊かな感情を体得する」
「地名が解れば歴史が解る」
「苗字について」
「民俗学実地調査」
「有職故実から学ぶ、大人の作法」
「ワインとマリアージュ」「ワインと和食のマリアージュ」「日本酒の可能性について」
「ワインを生み出す背景――テロワールについて」
「グラスとワインの不思議な関係」……など。
(講演内容はご要望に合わせてご提案します)


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