室津 瞳
医師・医療関係者

肩書: NPO法人こだまの集い 代表/株式会社チェンジウェーブグループ シニアプロ・ダブルケアスペシャリスト
育児・介護と仕事の両立支援アドバイザー
メディア出演など:《出演番組》
2021年10月30日 NHK Eテレ「すくすく子育て」にてダブルケア当事者、並びにダブルケアカフェの活動紹介
《メディア掲載》
2022年6月17日 日経ビジネス 「介護と育児の両立 ワンストップで相談を」 支援団体として掲載
2023年12月11日 日経クロスウーマン ダブルケア新連載 第一弾 代表理事室津のダブルケアインタビュー 前編 リリース
2023年12月13日 日経クロスウーマン ダブルケア新連載 第一弾 代表理事室津のダブルケアインタビュー 後編 リリース
介護職・看護師として現場を経験した後、
自らも8年間にわたり育児と介護、
そして仕事を同時に担う生活を送る。
そうした経験から「働き続けたいのに、やめざるを得ない」
現役世代の課題に向き合い、
2019年に【NPO法人こだまの集い】を設立。
これまでに200名以上の働く当事者と対話を重ね、
現場に根ざした支援策を企業・自治体へ届けている。
現在は企業向けに、育児・介護と就業の両立に関する相談対応、
管理職向けの研修、制度活用に関する情報提供を行い、
社員の離職防止と組織の多様性推進に貢献。
育児・介護休業法の改正に伴う情報提供義務にも対応し、
「制度を“使われる仕組み”に変える実践知」を企業の現場に届けている。
・共著『育児と介護のダブルケア-事例からひもとく連携・支援の実際-』(中央法規出版)
・監修『1000人の「そこが知りたい!」を集めました 仕事や育児と両立できる 共倒れしない介護』(オレンジページ)
講演テーマ
■対象者 一般の会社員 人事・労務・総務部門の担当者 経営者・マネジメント層 ダイバーシティ&インクルージョン推進担当者
ダブルケア時代の働き方改革――社員の「仕事・育児・介護」の両立をどう支援するか?
近年、「ダブルケア」という新たな社会課題が浮上しています。 子育てと介護が同時に重なる状況に直面する社員は増加しており、 離職リスクの上昇、生産性の低下、メンタルヘルスの問題など、 企業にとっても無視できない影響を及ぼしています。 このセミナーでは、NPO法人こだまの集い 代表理事 室津瞳(チェンジウェーブグループ ダブルケアスペシャリスト)が、 企業が今取り組むべきダブルケア支援の具体策についてお伝えします。 社員のワークライフバランスを支えることで、企業の持続的成長につなげるためのヒントを学びませんか?
講師情報
講師名
カテゴリ
医師・医療関係者
肩書
NPO法人こだまの集い 代表/株式会社チェンジウェーブグループ シニアプロ・ダブルケアスペシャリスト
育児・介護と仕事の両立支援アドバイザー
経歴
介護福祉士・看護師として施設や病院などで介護職・看護職として従事。
自身のダブルケアの経験から、育児と介護を同時に抱えるダブルケア支援を行う
「任意団体こだまの集い」を2017年に設立(2019年にNPO法人として登記)し、代表に就任。
介護人材向けビジネススクール「KAIGO LAB SCHOOL」にて Lyxis賞 を受賞。
ホームページURL
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補足情報
《著書》 編著書 「育児と介護のダブルケア-事例からひもとく連携・支援の実際-」2023年(中央法規出版) 監修『1000人の「そこが知りたい!」を集めました 仕事や育児と両立できる 共倒れしない介護』(オレンジページ)