永芳 健太
監督・指導者・スポーツ選手 / 歌手・演奏家・音楽
肩書:筑豊アクションプロジェクト
株式会社オフィス・サムライカ 代表取締役
メディア出演など:5 年間でのロケ対応実績は 100 件以上、また、内閣府が行う「海外大型作品ロケ誘致事業」に協力し、
クールジャパン会議で「北部九州 爆破特区化プロジェクト」を発表しました。
2020 年に、日経トレンディ「地方発ヒット商品」大賞、政府観光局主催
「ジャパン・ツーリズム・アワード」にて、エンターテインメント推進賞を受賞。
「爆破」でまちおこし 観光やロケ誘致で筑豊ににぎわいを!
そこで数年、地上波番組制作、イベント制作、タレントマネジメント(半田健人ほか)など
を同時に勉強しながら下積みをし、独立後、2007 年に株式会社オフィス・サムライカを設立。
以降、映像・音楽関係ほかエンタメ全般のお仕事を行う。
2011 年には、シルク・ドゥ・ソレイユのチームや成田市民数百名と共に空港や成田山参道を通行止めにし、
6 分間のワンカット撮影を行って制作した作品が NY や LA など海外の3つの映画祭で受賞。
この作品は NHK などでも紹介頂き、観光庁のサイトでも公開される。
■NHK の特集映像:https://youtu.be/Q_nKsYBTRFo
以降、ピンクレディーや原田真二さんのような日本のベテランから若手アイドル、またハリウッド映画の
チームなど、国内外の様々なアーティストと映像や番組制作、音楽プロデュースなどを行う。
一方、2010 年代に入り地域ムービーの制作にも興味を持ち始め、日本各地で制作を行う。
その流れの中、地域の皆さんと共に創作することが楽しく、地域活性や町おこしに興味を持つようになり、
2019 年より福岡県を中心とした北部九州エリアを舞台に、アクション撮影による地域創生事業「筑豊アクシ
ョンプロジェクト」をスタートさせる。
筑豊アクションプロジェクト
講演テーマ
地域活性や町おこしなど地方創生事業における、その地の利点や負の遺産を活用したアイディアの発想について、 また、そのアイディアを現実のものにするための動き方、自身の仕事や得意なことを駆使する考え方、 そして、その事業を続けていくこと、など、現在実施している街づくり事業などの経験を踏まえて講演 また、アイディアの発想力を強く持てるようになるための日々の意識づくりについて、など。 <カリキュラム例> ・福岡県筑豊地方を例に地域の抱える問題や現状など ・地域活性のテーマやアイディアは無限である (既成概念を壊す) ・差別化できるアイディアを発想するには ・アイディア実現までの道筋のつくりかたと地域の皆様とのつながり ・一度扉が開くと、奇跡も起こる(こともある) ・すべては出会った方々のおかげ
「夢や目標の実現に向かうための意識の置き方と道筋のつくりかた」
これまでの人生の中で、ウソのような奇跡的な経験を経ていくつかの夢や目標を形にしてまいりました。 実現について自分なりの意識の持ち方、想いの強さと精神力、諦めないこと&諦めなければならないこと、 覚悟しなければならないこと、そういった自己内の考え方や目標までのハードルの作り方、などがうまく組み合わさった時に、 形になる瞬間(目標に手が届きそうになる距離感)が生まれると私は思います。 しかし、それは漠然としたスピリチュアルのような奇跡が起こったからではなく、それまで積み上げてきた経験や過ごした 日々を含めた自分自身の生き方と日常、人とのご縁など、いくつもの身近なレイヤーが重なった結果であり、 それはやり方が間違わなければ、どなたでもレイヤー構築は不可能ではないと考えます。 そういった自身の経験上の話を、学生さんや若い世代の方々にお伝えしていきたいと思っております。 <カリキュラム例> ・自分自身の取扱説明書をまず作る ・自分の不得意やマイナスな面をしっかり分析して認めるところから全て始まる ・得意なことだけに目を向ける ・私は「夢」という言葉は使わない。「夢」と思ってる時点では叶わない漠然としたものであり、 「夢」を「目標」に変えれるかどうかで実現できるかどうかが決まる ・「夢」を「目標」に変えるための、自分なりのハードル作り ・目標までのハードルが並べば、あとは走って超えていくのみ (途中で転ぶことは誰にでもあるが、その時にどう考え動くか)
講師情報
講師名
カテゴリ
監督・指導者・スポーツ選手 / 歌手・演奏家・音楽
肩書
筑豊アクションプロジェクト
株式会社オフィス・サムライカ 代表取締役
経歴
昭和 47 年 2 月 20 日 福岡県飯塚市生まれ、東京在住
幼稚園時に観た「ジョーズ」や「007」などの影響でその頃から映画に興味を持つ。
小学 5 年時に「西部警察」の撮影隊が来福。ロケを数日見学させて頂き、その現場の
緊張感やプロの職人の皆様の動きに感銘を受けて「こういう世界で生きてみたい」と
思い映画制作というものに興味を持つ。
さっそく次の日から、自宅にあった 8mm フィルムカメラで自主映画制作をスタートする。
■第二回作品「東部警察」(小学 5 年時制作):https://youtu.be/RnUI-xg5hhE
神奈川歯科大学(横須賀市)に入学。
その後インターンまで進むが、結局、映画の世界への想いを諦めきれず、歯科の世界を離れ
て「カノックス」(故久世光彦社長)に入社する。
そこで数年、地上波番組制作、イベント制作、タレントマネジメント(半田健人ほか)など
を同時に勉強しながら下積みをし、独立後、2007 年に株式会社オフィス・サムライカを設
立。
以降、映像・音楽関係ほかエンタメ全般のお仕事を行う。
2019 年より福岡県を中心とした北部九州エリアを舞台に、アクション撮影による地域創生事業
「筑豊アクションプロジェクト」をスタートさせる。
【筑豊アクションプロジェクトについて】
公式サイト:https://www.project-chikuho.com/
ホームページURL
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補足情報