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三遊亭 朝橘
芸能人・タレント

 三遊亭 朝橘

肩書:落語家

メディア出演など:
【TV】
SBSテレビ『エネばな』(毎週日曜11:24~)
日本テレビ『笑点』(2017.4.8)
テレビ埼玉『ごごたま』「ごごたま大喜利」(2015年4月~2016年1月)
BSテレ東『未来のおいしい食卓“農業立国ニッポン”誕生へ』ナレーション(2018年12月23日)
TOKAIケーブルネットワーク『トコカラグランプリ』ゲスト審査員(2017年12月)
【Radio】
K-mix『Midnight Rendez-vous“ミドラン”』(2020年5~9月)
K-mix(静岡エフエム放送)『もにゃと朝橘』(毎週日曜21:30〜22:00)
中央エフエム『朝橘・蘭・まねき猫のはろー!らじおし亭』(毎月第3金曜22:00~23:00)
【新聞・雑誌など】
『AERA』No.40(2012年10月)「山下達郎が支えだった私たちの物語」
『東京かわら版』(2017年5月号)「今月の特集」
『窓辺』(静岡新聞夕刊コラム)連載(2019年1~3月)
【その他】
第25期・燦々ぬまづ大使(※沼津市観光大使、2017~2018年)
大和ハウス工業株式会社沼津支店「家事シェアハウス」イメージキャラクター(2018年)



 三遊亭 朝橘

【落語で学ぶ正しい・楽しい日本語講座】

1978年静岡県沼津市生まれ。2004年三遊亭圓橘に入門、2017年真打昇進。
古典落語を中心に自作の新作落語も公演、都内の寄席だけでなく全国各地のイベントに出演中。
保育園・幼稚園から小中高校まで子供を対象とした講演や
人権講演会・コミュニケーション講座などの各種講演実績も多数。
メディア出演・連載など多方面に活動している。

【略歴】
2004年11月、三遊亭圓橘に入門し「橘也」と命名、見習いに。
2005年1月、大師匠・五代目三遊亭円楽の許しを得、前座となる。
2008年9月、前座修行を終え二ッ目昇進。
2017年4月、真打に昇進し「朝橘」と改名。
【受賞歴】
2013年4月、第3回ハッピースマイルコンテスト優勝
2015年、第7回前橋若手落語家選手権優勝
2016年、第15回さがみはら若手落語家選手権準優勝

【活動履歴】
●2010年9月、故郷・静岡県沼津市に「三遊亭朝橘ぬまづ後援会」発足
年二回、沼津での独演会を開催している。
2017年9月、沼津市民文化センター大ホール(1500人収容)で開催した
真打昇進披露公演は超満員札止めとなった。
●2009年11月、日本メキシコ国交400周年記念イベントにて落語を公演する。
●2011年4月、中国の上海にて公演。
●2015年9月、SBSテレビ『エネばな』(提供・中部電力株式会社)がスタート。
毎回、電力やエネルギー資源、環境問題をショート落語仕立てで口演。
2020年まで放送。
●2017年、第25期燦々ぬまづ大使(沼津市観光大使)に就任。
●2019年2月、大和市制60周年記念式典での
神奈川フィルハーモニー管弦楽団コンサートの司会を勤める。
スライドで市の歴史を振り返るコーナーでは語りも担当した。
●2019年2月、国際ロータリー第2620地区静岡第2グループ
IM(インターシティミーティング)にて
「日本ロータリークラブの祖」米山梅吉翁の生涯を落語で綴る
『米山梅吉物語』を披露。台本の執筆から演出・口演まで自身で手掛ける。
●2020年10月、ラジオ番組『もにゃと朝橘』(K-mix静岡エフエム放送)スタート。
現在もレギュラー出演中。
●2021年、株式会社アフターホーム(静岡県富士市)のラジオCMに出演。
●2021年12月より日本財団「海と日本プロジェクト」の一環である
「海の落語プロジェクト」に参加。全国の小中学校などで出前授業を公演している。
●2022年11月、東京都中央区に縁のある芸人によるユニット
「中央区寄席演芸課」結成。メンバーは朝橘、神田蘭(講談師)、江戸家まねき猫(動物ものまね)。 中央区のコミュニティFM・中央エフエムでのレギュラー番組への出演、
区内イベントへの出演、自主公演などを展開している。
●2022年12月、横浜市鶴見区民文化センターサルビアホールで開催された
「齋藤雄介クラリネットリサイタル」にて
ストラヴィンスキー作曲『兵士の物語』の語りを担当。
落語調にアレンジした台本を制作、公演する。
●2023年11月、焼津ロータリークラブ3000回記念例会にて
朝橘作『米山梅吉物語』を口演。
●2024年1月、静岡県駿東郡清水町にて
法務局沼津支局人権啓発活動地域ネットワーク協議会人啓発推進事業
「人権講演会~落語で学ぶ多様性~」と題した講演にて講師を務める

事務局からの推薦

 三遊亭 朝橘
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講演テーマ

落語で学ぶ正しい・楽しい日本語講座

【講演概要】  落語は口伝で何百年も前から脈々と受け継がれている話芸です。  その中には、日本ならではのセンスや工夫、思いやりの精神などで培われてきた日本語の会話が  今も息づいています。  落語を聴くことで、これから多くの言葉を学んでいく上で正しい日本語を、そして楽しい日本語を  笑いながら学ぶことができます。  受講される皆様には古き良き、でも決して古臭くない日本語の魅力を落語を通じてお届けいたします。 【講演の進行例】  まず落語基礎講座や聴き方、落語の歴史などを説明します。  その後、落語の実演を通して日本語の楽しさ、魅力などをご体験頂きます  ①落語の基礎講座(話し方や落語の作法など)  ②落語における仕草の解説  ③落語体験(小咄の実演や扇子・手ぬぐいなどを使った所作の体験など)  ④落語実演(古典落語の鑑賞)  ⑤質疑応答など


落語で学ぶ多様性

【講演概要】  現代社会においてよく目にするキーワード「多様性」  何となく理解はしていても具体的に何に気を付ければいいのか、  どんなことを考えるのがより良い社会の実現につながるのか、  分からない部分も多いと思います。  落語で描く江戸の社会は今と違って身分制度がありました。  同じ人間なのに優劣がつけられてしまう社会。  更に今では考えられないくらい男女のあり方に差がありました。  一見するととても差別的・排他的な社会のようです。  でも落語の登場人物はそんなことを感じさせない、  生き生きと、瑞々しく躍動しています。  みんな違ってみんな良い、そんな社会はもう江戸時代に実現していたんです。  落語を通じて、笑いながら多様性というテーマを分かりやすく学んでいただきます 【講演の流れ】  落語基礎講座、解説などお話してから、  古典落語の演目の内、多様性というテーマに即したものを公演  ・夫婦など男女がテーマの落語  ・大人と子供が出てくる落語  ・ちょっと人と変わった人物が主人公の落語  またそれぞれの落語に込められたテーマ、教えを  分かりやすく解説していきます。


落語家直伝!人前で話すのが苦手な方のための話し方講座

【講演概要】  リモートワークが増えたといっても、人前で何かを話す、  自分の考えを自分の言葉で発信するということはなくなりません。  人間は5人以上の人から見られるだけで無意識にストレスを感じるんだそうです。  それだけ人前で話すということは大変だし、上がったり間違えたりするのも当然です。  でもできればかっこよく、そして面白く話がしたい!  そんな方向けに「落語家だからこそ」教えられる話し方講座です。  落語は一人で演じるだけでなく、作家のように話の構成を考えたり  演出家のように演技の仕方、演出を決めたり  舞台監督として場をコントロールしたり  色々なスキルを複合させて公演しております。  そのため、例えばアナウンサーの方が指導する活舌や発声といった  音声的な意味での話し方だけではなく、  構成作家的な指導も演出家的なアプローチまで  多角的により良い話し方を伝えることができます。  実は高度な技術の結晶(笑)である落語家が  人前での話し方を伝授いたします! 【講演の流れ】  ①具体的なシチュエーションを想定したスピーチ原稿を  あらかじめご用意いただきます。  それを読みながら、より良い構成や笑いどころが増やせそうなポイントを  考えながらその場で原稿をリライトします。  ②リライトした原稿を他の受講者の方も見ている前でスピーチしていただきます。  「声が小さい」「活舌が悪い」などのお悩みをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、  それらはすべてその人の個性・チャームポイントであると  私は考えます。  ですのでそういった面の矯正などは一切いたしません。  それよりどうしたらもっと楽しく聞こえるか、  どうしたら聴いている人がより笑ってくれるかなど、  その人に合った方法を取り入れてより良い話し方を一緒に考えていきます。


講師情報

講師名

三遊亭 朝橘

カテゴリ

芸能人・タレント


肩書

落語家


経歴

静岡県沼津市に地方公務員の長男として生まれる。
少年期は運動音痴で引っ込み思案、読書やゲーム・音楽鑑賞などインドアな遊びを好みどちらかと言えば目立たない子供であった。
大学在学中、きちんと就職して真っ当に生きる自分を想像できなくなり、就職活動を一切しないままうっかり卒業、路頭に迷う。
実家で今後の生き方について自問自答していたある日、たまたま落語の存在を知る。
気の向くまま音源や書籍を漁る内、表現方法としての落語の凄さに敬服、落語家になることを決意する。
昭和の名人・三遊亭圓生師の音源に特に感動したため師の流れを汲む人への入門を志願。
圓朝物など、三遊派の噺を今に伝える六代目・三遊亭圓橘の門を叩く。
約一年にわたる入門志願により、26歳の秋、弟子入りを許される。

現在は所属の五代目円楽一門会主催「両国寄席」をホームグラウンドに全国各地で公演。
入門前に憧れた圓朝物もいつか演ってみたいと思いつつ、他派の噺や上方落語、講談などから幅広くネタを習得。
演り手が少ないマイナーなネタや自作の新作落語も口演する。
2009年、故郷・沼津市に「三遊亭朝橘ぬまづ後援会」発足。年二回、沼津での独演会を開催中。
出囃子は『綱館』、定紋は高崎扇。趣味は娘の写真撮影、特技は料理と洗濯。娘の成長と日々のお酒が心の癒し。

【略歴】
三遊亭朝橘 真打昇進
1978年 静岡県沼津市出身。筑波大学第一学群自然学類卒業。
2004年 六代目三遊亭圓橘に入門。「橘也(きつや)」と命名され、見習いとなる
2005年 大師匠・五代目三遊亭円楽の許しを得、前座となる
2008年 前座修行を終え、二ッ目昇進
2017年 真打昇進、「朝橘(ちょうきつ)」と改名

【受賞歴】
2013年4月 第3回ハッピースマイルコンテスト優勝
2015年 第7回前橋若手落語家選手権優勝
2016年 第15回さがみはら若手落語家選手権準優勝


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