山本 一宗
教育者 / 評論家・ジャーナリスト
肩書:株式会社CompLabo代表取締役
元読売テレビコンプライアンス総括責任者
鳥取大学医学部附属病院コンプライアンスアドバイザー
メディア出演など:
◆ラジオ
2023/6/19 FM Osaka – NJ on the radio!
2024/2/15 BAY FM - AWAKE
◆雑誌
2023/6月号 月刊先端教育 著書紹介インタビュー https://bit.ly/41jrkMi
◆新聞
2023/6/8 毎日小学生新聞 インタビュー http://bit.ly/3qBwu9R
◆書籍
「子どもコンプライアンス」 2023年3月 ワニブックス刊
「デジタル時代の情報発信のリスクと対策」2023年12月 東洋経済新報社刊(執筆協力)
◆受賞歴
*2014年 日本民間放送連盟賞 テレビ教養番組部門 優秀賞
「ミヤネと学ぶ!南海トラフ超巨大地震 極限の選択マグニチュード9.1を生き延びろ!」
*2016年 日本民間放送連盟賞 テレビエンターテインメント番組部門 優秀賞
「キューバが愛した日本人 ~向井理、最後の楽園へ~」
元大手テレビ局プロデューサーから学ぶ、最新のコンプライアンス
1964年生 兵庫県神戸市出身 関西学院大学社会学部卒業。
1988年讀賣テレビ放送(株)入社。
報道記者として神戸連続児童殺傷事件、 和歌山毒物カレー事件や金融機関再編などの取材を経験し、その後「THE ワイド」「情報ライブ ミヤネ屋」プロデューサー、日本テレビ放送網(株)出向、「ウェークアップ!ぷらす」チーフプロデューサー、報道局統括デスク、サイバー報道デスクなどを歴任。
2019年コンプライアンス推進室に移り、放送基準に基づく番組・CMの表現考査、 社内SNS利用指針作成、BPO放送倫理・番組向上機構の対応などを担当。
また(一社)日本民間放送連盟委員として9年ぶりの放送基準改訂作業などに従事。2021年からはコンプライアンス総括責任者(総括役)として社全体の危機管理・考査判断を指揮。
2023年春に読売テレビを退社し、株式会社CompLaboを設立。報道からワイドショー、スポーツまで多岐にわたる現場経験と、番組・CMの豊富な事例・考査判断、コンプライアンス総括や倫理研修企画立案という実務経験を、テレビ、ネット、オウンドメディアなどの媒体価値・コンテンツ価値、一般企業・団体や広告主、情報発信媒体・事業の社会的価値、消費者の生活価値向上につなげることを目指し活動中。
◆専門分野
*社会倫理、人権問題、放送倫理(放送法・放送基準)、コンプライアンス体制・研修支援、危機管理
*番組や広告、動画、SNS投稿などの媒体コンテンツ表現倫理(景表法、薬機法、著作権法ほか関係法令)
*企業情報発信(広告、オウンドメディア、動画、SNS等)における危機管理、表現考査、法令順守支援
*YouTuber、インフルエンサー事業等における表現倫理、法令順守、危機管理、研修啓発
*SNS・ネットコンテンツにおける表現倫理、法令順守(景表法、薬機法、関係法令等)
*フェイクニュースや誤情報拡散、真贋判定等の情報分析リテラシー・スキル啓発
◆主要取引先
*国立大学病院(鳥取大学医学部附属病院におけるコンプライアンス研修企画立案・実施)
*大手広告代理店(広告考査、法令順守支援)
*オンライン企業研修コンテンツ事業社(SNS、情報リテラシー、危機管理コンテンツ提供)
*地上波放送局(考査支援、放送倫理研修支援)
*放送系一般社団法人(営業スキーム・番組内容考査等のコンサルティング・プロデュース)
*オンライン企業研修コンテンツ事業社(SNS、情報リテラシー、危機管理コンテンツ提供)
*大学生競技団体(社会倫理啓発・研修体制および内容プロデュース)
*私立大学 体育会団体(SNS、情報リテラシー研修講師)
など
◆事業・講演・研修実績
*広告代理店 広告素材・表現等の考査法令遵守支援
*一般企業・団体・組織 コンプライアンス研修講演、コンプライアンス体制構築支援
*大学生体育会 情報リテラシー・社会倫理・SNS利用研修
*大学生競技団体 社会倫理・コンプライアンス指導体制構築支援
*自治体教委主催講演「子育てのためのコンプライアンス入門 ネット時代の『安心』のために」
*広告代理店講演「テレビ考査の考え方と通信販売、電話勧誘販売の取り扱い」
*放送局研修支援「自由な番組づくりのために・・・理解しよう 放送倫理とコンプライアンス」
*eラーニング講義「AI/SNS時代のリスクマネジメント」https://www.enfac.co.jp/contents/rm/?utm_source=y
*大学院ゲスト講義「広告、動画、SNS…情報発信〝危機管理〟のこれから」
*広告業界講演「CM考査の裏側」「CMとテレビ考査をめぐる最新情勢」
*大学生研修「リアル社会とSNSネット社会 知っておくべき情報とのつきあい方」「薬物乱用・ハラスメントから自分やチームを守るために」
など
講演テーマ
『AI/SNS時代のリスクマネジメント』(一例)
『広告、動画、SNS…情報発信〝危機管理〟のこれから』(一例)
講師情報
講師名
カテゴリ
教育者 / 評論家・ジャーナリスト
肩書
株式会社CompLabo代表取締役
元読売テレビコンプライアンス総括責任者
鳥取大学医学部附属病院コンプライアンスアドバイザー
経歴
1964年生 兵庫県神戸市出身。
関西学院大学社会学部卒業。
1988年 読売テレビ入社。
スポーツ取材・中継、「週刊トラトラタイガース」などの番組制作を経て、97年報道局へ異動。神戸連続児童殺傷事件、和歌山毒物カレー事件、大手百貨店そごう経営破綻、メガバンク合併金融機関再編などの重大事件・事案を担当。
2004年に「THEワイド」(日本テレビ共同制作)プロデューサー、2007年からは「情報ライブミヤネ屋」の東京駐在プロデューサーとして報道系取材・番組制作。1年間の日本テレビ出向を経て、2010年から「ウェークアップ!ぷらす」チーフプロデューサー、2012年から報道局取材統括デスクを歴任。
2016年コンテンツビジネスセンターインターネット事業部へ異動し、見逃し配信(キャッチアップ)やプラットフォーマーとの協業立ち上げを担当。2018年には報道局へ帰任しYoutubeライブ配信、特番制作などネット型コンテンツ発信に携わる。
2019年コンプライアンス推進室へ移り考査コンプライアンス部長として多くのCM取引先考査、表現考査を担当。同時に日本民間放送連盟の考査事例研究部会委員として2023年4月施行の民放連放送基準改訂に携わる。読売テレビにおいて2021年はコンプライアンス総括責任者、2022年コンプライアンス総括役として法令遵守、危機管理の側面から企業活動・番組・CMなどの考査判断を指揮。
2023年春に読売テレビ退社〜シニア起業し株式会社CompLaboを設立。
報道からワイドショー、スポーツと多岐にわたる現場経験と、番組・CMの豊富な事例・考査経験を踏まえた「年の功」を、テレビをはじめとする媒体価値・広告主の企業価値・消費者の生活価値向上につなげるため、日々東奔西走中。
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