寺澤 孝文
教育者
肩書:岡山大学学術研究院教育学域教授 / 岡山大学AI・数理データサイエンスセンター データサービス推進部門 部門長 / マイクロステップ・スタディ開発者
メディア出演など:◆書籍
・『高精度教育ビッグデータで変わる記憶と教育の常識 ~マイクロステップ・スケジューリングによる知識習得の効率化~』(風間書房) 2021年
記憶の常識を覆す!新時代のeラーニング
これまでは学校や、自治体等教育関係者向けの講演がほとんどでしたが、今後の活動として、教育技術(EdTech)や、社員の方のモチベーション、学習意欲(動機づけ)に焦点を当て、最新の心理学、データサイエンス、AIの話題を盛り込んだ話題をお届けします。
教育ビッグデータを活用した教育支援やリスキリング、意欲向上に関心の高い企業様はもちろん、自治体、教育機関の方で、本気で子どもの学力を上げたいと考えている方からのお問い合わせもお待ちしております。
◆講演内容例
・潜在記憶は消えない!:ひっくり返る記憶の常識
・一日5分のeラーニングでTOEICの得点を上げられる!?
・教育ビッグデータ研究で検証された、採用してはいけない勉強法
・今後、知識習得に教師(人)の関与は必須でなくなる
・現在の学習法の多くは一夜漬けのテストには有効だが、資格試験には逆効果
・最新の記憶・学習研究から導かれる効率的な学習法
・人は何のために行動を起こすのか:行動を継続させるためのポイントは一つ
・人の欲求の本質を知りビジネスに活かす
・人はどうして温泉に行きたくなるのか?
・人はどうしてGoogleの検索ボタンを押すのか?
講演テーマ
講師情報
講師名
カテゴリ
教育者
肩書
岡山大学学術研究院教育学域教授 / 岡山大学AI・数理データサイエンスセンター データサービス推進部門 部門長 / マイクロステップ・スタディ開発者
経歴
長野県出身。
教育ビッグデータ研究の第一人者。博士(心理学:筑波大学)。
専門は認知心理学、データサイエンスと教育心理の融合領域、人間の動機づけ。核となる専門は人間の記憶理論(AI)。
筑波大学助手などを経て2008年より現職。国家プロジェクト(内閣府SIP)に採択され、ビッグデータから、ほぼ全ての子に「やればできるようになる」成績の上昇を個別に可視化・フィードバックし、低位層の子どもの意欲を確実に向上させられるeラーニング(マイクロステップ・スタディ)を確立。それがTOEICのような総合的英語能力試験*のスコアを向上させられることを支持する世界初の成果も主要雑誌に掲載が始まる。著書に『高精度教育ビッグデータで変わる記憶と教育の常識』(風間書房: 2021年)等がある。
*「GTEC」や「TOEIC」、「実用英語技能検定」等を意味します。
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補足情報