相馬 正伸
経営コンサルタント
肩書:アカリンク合同会社 代表社員/0からはじめるDXスタートアッププロデューサー
メディア出演など:
◆著書
・超DX仕事術(サンマーク出版)
・MCPCモバイル技術基礎検定監修
◆記事執筆
・転職・就職WEBメディア監修記事:2件
・住商情報システムITメディア監修記事:12件
・エニルノ(ビジネス情報WEBメディア)企業DXと個人DXの違いとは?
・「THE21」2023年7月号「ChatGPT&ITツール活用法」特集執筆
0からはじめるDXスタートアップ
◆セミナー実績
・ 埼玉県産業振興公社主催 埼玉県補助金を使ったDX研修会10回登壇
・上場会社コラボセミナー、経営者勉強会、企業団体、企業研修など約30回登壇
◆その他実績
・IT歴:25年(富士通10年、ソフトバンク・ウィルコム10年、アカリンク合同会社5年)
・IT導入プロジェクト:60PJ以上
・導入金額:100億円以上
・IT相談件数:3万件以上
◆講演内容例
1.DXの本質を理解し、気楽に第一歩を踏み出してみよう
(1)DXとは何?似て非なるものITとの違い
(2)DXの本質を理解すれば、どんな企業でも取り組める
(3)DXレベルを知れば現在地と進むべき道筋が見えてくる
2.守りのDXを実践すればコスト削減・生産性向上・人材不足も解消できる
(1)生産性を10倍引き上げる「業務改善」の実践手順
(2)担当者が急に休んでも安心安全!現場が混乱しない「業務プロセス」作成方法
(3)非効率業務を完全撲滅するアイデア発想法
3.攻めのDXで顧客満足度向上!新次元の価値創造への道
(1)独創的な発想が溢れ出る「3つの思考法」
(2)課題解決から目的を達成する新ビジネスモデル構築方法
(3)攻めと守りのDXで理想的な未来を描く「企業成長ロードマップ」
4.信頼関係を構築し全社で取り組むコミュニケーション施策
(1)全社一丸で取り組める!企業文化・風土の醸成方法
(2)組織間のミスマッチを防ぐ!プロジェクトの進め方と注意点
(3)「反対勢力」が発生した場合も即解決!絆を深める8ステップ
講演テーマ
多くの中小企業の経営者は、人材不足、コスト削減、業務効率化などの課題に頭を悩ませています。これらの課題は、DXによって解決可能です。しかし、「始めかた」や「進めかた」がわからない経営者やリーダーは多いのではないでしょうか? DX化することにより、従業員は業務をよりスムーズに、そしてラク業務を行うことができるようになります。その結果、生産性や社員の満足度、モチベーションが向上し、企業全体としての良い成果を生むことができます。さらに、社員が組織の成長により積極的に関与する意欲も高まり、企業の持続的な成長を促進します。 DXは難しく感じるかもしれません。しかし、正しい手順に則って現場と協力しながら進めれば、実際はそれほど難しいものではありません。逆に間違った方法で進めてしまうと、時間や費用が無駄に終わってしまいます。 生産性が10倍に上がるというのは控えめな表現かもしれません。DXを正しく進めれば、数百倍以上の生産性向上も期待できます。本研修では、DXの「なぜ」から「どうするか」までを一気通貫で理解でき、具体的な手順と事例を交えてわかりやすく解説いたします。
講師情報
講師名
カテゴリ
経営コンサルタント
肩書
アカリンク合同会社 代表社員/0からはじめるDXスタートアッププロデューサー
経歴
1972年東京都葛飾区生まれ。
これまで、IT歴25年で延べ3万人以上のITについての相談にのり、合計100億円以上のシステム導入に携わる。
2018年にITコンサルティング会社を設立。現在は、経済産業省認定のIT導入支援事業者として、ITツールを50以上取り扱い、中小企業向けにDX化推進を行っている。
2019年、一般社団法人協会総研の理事に就任し、企業だけでなく協会のIT化にも力を入れる。
大学卒業後、富士通で医療システムの開発を約10年間行う。ウィルコムで社内SEとして活動し、社内システムの導入、システム監査、保守・運用など幅広く担当した。ソフトバンクと統合した後、システム企画部門で社内業務改善や大規模な社内システム統合プロジェクトに携わる。
会社員時代はエンジニアにもかかわらずプログラミング能力がなく、生産性も悪いと罵られたダメリーマン。それを補うためにITツールを活用するようになり、便利で仕事を変えるITツール探しに没頭する日々を送る。その知識を活かして費用を掛けずに最適な導入支援を行うようになる。
すべての人がITと共に未来を創造し、普及させることを人生のミッションとしている。
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