小杉 忠弘
経営者 / 人材育成コンサルタント

肩書:能力開発デザイナー
メディア出演など:
日々コミュニケーションすることで成長できる仕組みづくり・運用サポートをしています。
主にスマホのアプリを使ったOn Lineコーチング、「される」だけでなく「し合う」ことを促進するSystemコーチングでビジネスリーダーをサポートしています。
クライアントが、必要な時に、必要な情報と経験を、手軽に短時間で手に入れて、職場実践~修正~再実践を一定期間繰り返すためです。
30年間、中堅~管理者を対象とした「集合研修」の講師をしてきました。
延べ、200社10000名の方々と接してきて分ったことは・・・
①多くのリーダーは、職場の人達(部下)がベストなコンディションで働き、結果としてミスや事故なく、更に日々改善をしながら長期にわたり生産性をあげ続けて、成長感や充実感を感じることができるか、、、
そのためにリーダーである自分は、何をすればいいのか、何はしない方がいいのか、、、
それを真剣に悩んでいる。
②しかし「集合研修」は高コスト高負荷であるため数年に数日しか参加できず、故に高密度な内容≒消化難となりがちで、せっかく職場で活用しようと思ったことも活用できていない。
③しかも、集合研修参加者が担当する職場も職種も、抱える部下の人数も成熟度も違うにも関わらず、講師は一律的な内容しか提供できず、個々の応用力に依存せざるを得ない。
・・・すなわち、残念ながら、極めて効果の得にくい方法(=集合研修)であるということです。
PCは持ってないし使えないけど、スマホは持ってるし使いこなしてる、
そんな老若男女が珍しくない時代です。
クライアントがもっと、必要な時に、必要な情報を、手軽に短時間(スキマ時間)で手に入るようにする方法はあるはずです。
期待できる成果
1.“知識”の増加でなく“実行”の程度が見える化できます。
従い、部下を筆頭にクライアントを取り巻く人たちの行動や認識が好ましいものに変化してきます。
2.隠れた人材が発掘できます。
個々に考えていたことややっていることが浮き彫りになります。従い、「期待外れ」「見込み違い」ということが明確になる場合もあります。
3.クライアント間、即ち部門間や職場間の連携がはじまります。
相互に実行の様子(振返り)に関してコメントし合うことを要求するので、当然、相互に会話が生まれ連携がはじまります。
クライアントの声
横のつながりができた(他部署・他事業所)
小杉さん、メンバーのコメントで、向上意欲増進させる糧になっている
協力会社(仲間)とのコミュニケーション強化に繋がった
普段の会話、考え方のスキルが上がった
意識しなかった問題に気付くことが出来た
他部署での問題点、対応方法を知る事で自身のスキルに繋がった、新たな発想(問題解決に向けて)を得られた
振り返りを行うことで自らの行動を考えることが出来た
協力会社の班長からは今まで不具合やヒヤリの報告はあったが、一般の作業者からも直接話が出るようになった
自分や他人の変化が感じられた
自分の取り組みについて賛同を得られ方向性が確認出来た