寺村 美穂
監督・指導者・スポーツ選手 / 人材育成コンサルタント

肩書:競泳オリンピアン
メディア出演など:【戦績】
2014年
アジア大会 (仁川) 200m個人メドレー 3位
2016年
日本選手権 200m個人メドレー 優勝
リオデジャネイロオリンピック 200m個人メドレー 9位
2018年
パンパシフィック水泳 (東京) 200m個人メドレー 3位
アジア大会 (ジャカルタ) 200m個人メドレー 3位
2021年
日本選手権 200m個人メドレー 優勝
東京オリンピック 200m個人メドレー 15位
ケガなどの苦難を乗り越えて見えた景色、改めて感じた「夢」・「努力」・「仲間」の大切さをお届けいたします。
3歳から水泳を始め小学校3年生の頃からジュニアオリンピックに出場。
14歳の時に初めて日本選手権(2008年北京オリンピック選考会)に平泳ぎで出場した。
その後膝を痛めたことをきっかけに種目を個人メドレーに転向。
15歳の時全国中学校水泳大会で中学新記録で優勝。
16歳の時インターハイで優勝。
2012年の日本選手権(ロンドンオリンピック選考会)で2位に入るが、
派遣標準記録を突破できずオリンピック出場を逃した。
その後すぐリオデジャネイロオリンピックを目指すために2度の膝の手術をおこない(外側半月板損傷)
リハビリを乗り越え念願のオリンピック出場を果たす。
その後引退も考えたがまわりの人に支えられ一年延期となった東京オリンピックにも出場。
その大会を最後に現役を引退しさまざまな経験を活かし
スポーツが与えるチカラを多くの人に伝えるためにイベントや講演に積極的に活動している。
■主な講演テーマ
1. 【頑張ったからこそ見える景色】(学生向け)
2012年ロンドンオリンピック選考会で2位に入るも派遣標準記録を突破できずにオリンピック出場を逃す。
その後2度の膝(半月板)の膝の手術を行いリオデジャネイロオリンピックに出場。200m個人メドレーで9位の成績をおさめる。
さらに1年延期となった東京オリンピックに出場選考会で優勝して東京オリンピックに出場。
目の前に現れる数々の困難を着実に克服し、チャレンジし続けることの大切さ、モチベーションを維持し続けるコツをお話します。
果たしてその先に見える景色とは。
2. 【ポジティブ思考で変われる人生】(社会人向け)
コロナにより1年延期になった東京オリンピックに出場。
ポジティブな思考は大事、と言うのは簡単であるが実はその思考を持ち続けて日々の練習や仕事に邁進していくのは難しい。
自らの夢や目標を実現していくには周囲を引き付け、巻き込んでいくポジティブ思考のパワーが必要になる。
そのためにどうのようにすればよいのか。
目標設定のコツや、自信をもつための日々の思考法、モチベーションを維持し続けるコツをお伝えします。
3. 【水のない水泳教室】
個人メドレーという競技性を活かして座学で4種目のそれぞれのポイントを分かりやすくお伝えします。
受講している人も実際身体を動かしながらレクチャーを受けていただきます。
腕の動き、肩甲骨のストレッチ、足の動かし方など水に隠れて見えにくい
部分も細かくお伝えします。あわせて陸上でのトレーニング方法もお伝えします。意識するポイントがかわるだけで泳ぎが劇的に変わります。
4. 【肩甲骨ストレッチ教室】
競泳といえば肩甲骨がもっとも重要なポイントといっても過言でありません。昨今肩甲骨の重要性が普段の生活レベルで重要視されています。
肩甲骨はがし、肩甲骨ダイエットなど、その動かし方や可動域を広げるためのストレッチは肩こりや腰痛に多大な効果を発揮します。
競泳の選手が陸上でトレーニングしている肩甲骨ストレッチを実際に体験していただきながら健康な身体つくりの基本をお伝えします。
講演テーマ
講師情報
講師名
カテゴリ
監督・指導者・スポーツ選手 / 人材育成コンサルタント
肩書
競泳オリンピアン
経歴
2014年 アジア大会(仁川)200m個人メドレー3位
2016年 日本選手権 200 m 個人メドレー優勝
2016年 リオデジャネイロオリンピック 200 m 個人メドレー9位
2018年 アジア大会(ジャカルタ)200 m 個人メドレー3位
2018年 パンパシフィック水泳(東京)200m個人メドレー3位
2021年 日本選手権 200 m 個人メドレー優勝
2021年 東京オリンピック 200 m 個人メドレー15位
現役引退
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