裵 鎬洙
経営者 / 経営コンサルタント / 人材育成コンサルタント
肩書:ミカタプラス 代表 / メンタルコーチ / ヒューマンスキルトレーナー / パートナーシップスキルトレーナー / パラダイムシフトコミュニケーション®トレーナー / 兵庫県介護支援専門員研修講師
メディア出演など:◆著書
「在宅医療カレッジ:地域社会を支える多職種の学び21講」
「理由を探る認知症ケア~関わり方が180度変わる本~」
◆執筆・監修
毎日新聞・医療プレミアにて「理由を探る認知症ケア」を連載中。
雑誌・映画の脚本の監修も多数。
ミカタを増やして、働く人の“誇り”と“やりがい”を増やす
◆研修・講演実績
TIS株式会社、株式会社ベネッセスタイルケア、株式会社日総研出版、株式会社世界文化ホールディングス、株式会社ぐるんとびー、国立病院機構熊本医療センター、高島市社会福祉協議会、社会福祉法人松風会、医療法人大誠会、公益財団法人介護労働安定センター、公益社団法人和歌山県看護協会、一般社団法人宝塚青年会議所、一般社団法人島原青年会議所、兵庫県立大学、兵庫県自治研修所 他多数
◆講演テーマ例
・「パートナーシップ〜リーダーシップが機能する条件〜」(90分〜120分)
生産年齢人口の減少傾向にある昨今、社員が働きやすい環境を整えることが会社には求められます。それは、「労働条件」や「福利厚生」は経営者の責任下にありますが、職場内の「コミュニケーション風土」は管理職しだいで創ることができます。その中でも注目してもらいたいものが「パートナーシップ」です。
仕事に誇りとやりがいを感じながら目覚ましい成果を出すチームにはパートナーシップがあります。そこそこの成果しか出せないチームには、パートナーシップを損ねるコミュニケーションが様々な場面で起きています。本プログラムでは、職場内のコミュニケーションを振り返りながら、パートナーシップを創り上げるポイントを学びます。
・「パラダイムを扱うコーチング」(120分〜180分)
「パラダイム(価値観の枠組み)」は、空気のように見えないものでありながら、人(や集団)の感じ方や物事の捉え方、行動に影響し、結果の出方も大きく左右します。企業の不正会計や不正検査も、教育委員会のいじめの隠蔽(調査放置)問題も、きつい口調を訂正できないリーダーも、いくら伝えても遅刻の減らない社員も、そこにあるパラダイムを扱うことで違いを作ることが可能です。
本プログラムでは、「パラダイム」について、事例や体験の振り返りを通じてつかみながら、どんなパラダイムが社員やチームの結果を妨げているのかを発見し、アプローチするコツを学びます。
講演テーマ
講師情報
講師名
カテゴリ
経営者 / 経営コンサルタント / 人材育成コンサルタント
肩書
ミカタプラス 代表 / メンタルコーチ / ヒューマンスキルトレーナー / パートナーシップスキルトレーナー / パラダイムシフトコミュニケーション®トレーナー / 兵庫県介護支援専門員研修講師
経歴
「ミカタを増やして、働く人の“誇り”と“やりがい”を増やす」をモットーに、医療・介護業界のミ
ドルマネジャーを中心に支援するパートナーシップとコーチングの専門家。
大学卒業後、介護業界で約20年間従事。高齢者の相談に応じるケアマネジャーの仕事をしていた頃に、人の思考や集団の行動に影響する「パラダイム」にアプローチするコーチングに出会う。初対面の人との信頼関係構築、低迷する業績のV字回復、敵対的関係から協力関係への関係改善など、パラダイムシフトを伴う数々の経験を重ねてきた。
2014年には「理由を探る認知症ケア」を出版し、日本各地で研修を開催するとともに、2017年から毎日新聞・医療プレミアで連載を継続している。
2018年以降、介護施設や医療機関に関わる中で、関係性が良好で職員がイキイキ働く職場のカギに「パートナーシップ」があることを発見。パートナーシップをテーマに180日間連続で投稿したnote「パートナーシップを磨く」は、4年たった今でも読まれており、PV数は約55,000超と好評を博している。
現在は、業績向上や人材育成の責任者である管理職(ミドルマネジャー)のコーチおよびパートナーシップやコーチングの講師として人材育成に尽力している。
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