廣道 純
監督・指導者・スポーツ選手
肩書:車いすレーサー(EY Japan所属) シドニーパラリンピック800m 銀メダリスト
メディア出演など:
マイナスをプラスに変える逆行思考のススメ
小中高の学校関係、企業の新入社員研修、入社式、保険営業の成績優秀者の表彰式や勉強会、経営者の集まりや、生涯学習など、幅広い層への講演実績を持つ。
◆講演テーマ例
~明日から実践、マイナスをプラスに変える方向~
高校生の時のバイク事故により、一度失いかけた命。
生きてる事に感謝し、新しい人生をやり直そうと思った事で、人との出会いや繋がりも変わり、そこから夢に向かって突き進む事に。
車いす生活になったとマイナスに考えるのではなく、死んでたはずが助かった!とプラスに考えたことで開けた第2の車いすの人生。願い、努力を続ければ夢は叶うという事を伝授。
~誰でもできる成功への近道~
最初は目の前の先輩を目標に競技を始め、追いつけば、また速い人、さらに追いつけば、また更に速い人と目標を定めて努力を続けた結果、国内で上位に入るようになる。
更に欲が出て日本一を目指すために、日本よりもレベルの高い、アメリカ人の世界チャンピオンの元へ弟子入りし努力した結果・・・
速くなる事だけでなく、それまで知らなかった世界チャンピオンの偉大さ、プロとして活躍してるという事実を知る。
勝つために必要なこと、世界でトップとして戦うために必要なことを学んだ経験から、正しい目標の立て方や、そこに向かう努力の大切さを伝授。
車いす陸上の体験を合わせての講義も可能。
講演テーマ
講師情報
講師名
カテゴリ
監督・指導者・スポーツ選手
肩書
車いすレーサー(EY Japan所属) シドニーパラリンピック800m 銀メダリスト
経歴
高校1年の時にバイク事故により脊髄を損傷し車いす生活に。
半年後、退院すると同時に車いす陸上の世界へのめり込む。
事故により「死んでいたかも」という経験が、「障害者になっても生きている」と何事もプラスに考えるようになり、メキメキと頭角を現す。
95年、当時のアメリカ人の世界記録保持者に弟子入りし、英語も習得。
以後世界の舞台で活躍。世界最大の大分国際車いすマラソンでは3度の日本一に輝き、マラソンの日本記録を2度更新。00年シドニーパラリンピック800mで銀メダル、04年アテネパラリンピック800mで銅メダルを獲得。08年北京パラリンピック、12年ロンドンパラリンピックでも決勝に進出し、4大会連続入賞を果たす。
2004年よりプロ選手として、主にスポンサー契約を中心に活動するようになり、現在も現役アスリートとして競技に打ち込みながら、ラジオパーソナリティやテレビコメンテーターとしても活躍。
講演会もレースの合間に積極的に行う。
好きな言葉は、今を精一杯生きる!!
現在はEY Japanの所属として活動中。
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