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朝原 宣治
監督・指導者・スポーツ選手

朝原 宣治

肩書:元陸上選手

メディア出演など:【著書】
・朝原宣治のだれでも足が速くなる
等多数
【メディア出演】
・「世界陸上」「セイコーゴールデングランプリ」「2016年リオデジャネイロオリンピック」「サンデー・サタデースポーツ」「S☆1」「GET SPORTS」
他多数



朝原 宣治

陸上短距離元日本代表(北京オリンピック銀メダリスト)

高校時代から陸上競技に本格的に取り組み、走り幅跳び選手としてインターハイ優勝。
大学では国体100mで10秒19の日本記録樹立。
その加速力から「和製カール・ルイス」と呼ばれた。
大学卒業後、大阪ガス株式会社に入社、ドイツへ陸上留学。初出場のアトランタオリンピックの100mで準決勝に28年ぶりに進出。
自身4度目となる2008年北京オリンピックの4×100mリレーでは、アンカーとして、悲願の銀メダル獲得。同年9月に競技生活引退(36歳)。世界陸上には6回出場。
2010年に次世代育成を目的として陸上競技クラブ「NOBY T&F CLUB」を設立。
これは大阪ガスグループの地域貢献活動の一環でもあり、引退後も自身のキャリアを
社会に生かそうとチャレンジを続けている。
2019年、マレーシア・クチンで開催された「第21回アジアマスターズ陸上選手権」
4×100mリレーM45クラス(45-49歳)において43秒27を記録し、世界新記録を樹立。
妻は元シンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング)日本代表で、バルセロナオリンピック銅メダリストの奥野史子さん。

【自己ベスト】
60m 6秒55(1997年)
100m  10秒02(2001年)
200m  20秒39(1997年)
走り幅跳び 8m13cm(1993年)

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