新津 研一
経営コンサルタント / 人材育成コンサルタント / 営業・販促系コンサルタント
肩書:一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会 代表理事/事務局長 株式会社USPジャパン 代表取締役社長 観光立国推進協議会 幹事 日本百貨店協会インバウンド推進委員会 アドバイザー 2020年オリンピック・パラリンピック大会に向けた多言語対応協議会委員 小売プロジェクトチーム 議長
メディア出演など:〈書籍〉
・外国人観光客が「笑顔で来店する」しくみ
<テレビ>
テレビ東京 ワールドビジネスサテライト/SmaSTATION!!
日経CNBC 夜エクスプレス
インバウンドが日本を変える
「外国のお客さまは最高のお客さま」インバウンドに取り組んだ全国の商店街、お店の方々が口を揃えておっしゃるのは訪日ゲストとの接客の楽しさや、訪日ゲストのおかげで街が元気になった喜びです。日本人が誰しも感じている「2020年、世界の人々に日本で良い想い出を」の第一歩を一緒に踏み出してみませんか?
ここ数年でインバウンドという言葉が定着しました。2014年の爆買いブームが去りインバウンド市場は落ち着いたという見方がありますが、これは大きな間違い。訪日外国人は年々増加しており、比例して市場規模も拡大しています。その中でもショッピングは消費の40%を占め5年間で1兆円拡大した成長市場です。新津研一は一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会の中心人物として、日本のインバウンド市場を育ててきました。観光業や流通業だけでなく幅広い民間企業、そして、国土交通省、観光庁のみならず経済産業省など中央省庁や地方自治体、商工会議所や全国の商店街などの地域エリアが参加したオールジャパン体制での観光立国実現に向けた活動をしています。屈託のない笑顔と温かい人柄で政官民に幅広い人脈をもつ新津のもとには最新の情報が自然と集まってくる。まさにインバウンド消費の案内人であり先導者だ。
〈講演内容〉
・「ウィズコロナ・アフターコロナのインバウンド市場~想定シナリオと対策~」
新型コロナの影響により、インバウンド市場は壊滅的な打撃を受けています。 しかし、世界の旅行需要は高まっており、旅行にいきたいという声は高まっています。ボトルネックである移動制限が解除された後、一気に訪日ゲストが戻ることが想定されます。 本講演では尖閣問題や災害・紛争など過去に起きた危機から市場はどう回復したか?各国の旅行者ニーズなどの市況整理。政府方針をふまえ、楽観シナリオ、メインシナリオ、リスクシナリオの3つに分けて、今、どのような対策を打つべきかをお伝えします。
・「オリンピック直前!これから取り組むインバウンド対策〜市場の基本的概要と成功事例〜」
これからインバウンド対策に取り組みたい。でも、インバウンド対策って何をすればいいの?そもそもインバウンド市場って何?そんな疑問を解消し対策を立てる前の土台をつくります。講演では経営者、担当者が知っておきたい基本的な知識をインバウンド市場の基本的概要と成功事例を交えて分かりやすく伝えます。
講演テーマ
講師情報
講師名
カテゴリ
経営コンサルタント / 人材育成コンサルタント / 営業・販促系コンサルタント
肩書
一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会 代表理事/事務局長 株式会社USPジャパン 代表取締役社長 観光立国推進協議会 幹事 日本百貨店協会インバウンド推進委員会 アドバイザー 2020年オリンピック・パラリンピック大会に向けた多言語対応協議会委員 小売プロジェクトチーム 議長
経歴
1970年 長野県佐久市生まれ
1993年 横浜国立大学経営学部 卒業
IFIビジネススクール(ファッション産業人材育成機構) 卒業
伊勢丹(現三越伊勢丹)入社
2年間の売場経験を経て、17年間スタッフ業務に従事。その後、営業本部戦略立案・推進担当として、店舗運営業務から営業戦略、新規事業開発まで幅広く担当。
イセタン羽田ストアのプロジェクトマネージャーなどを勤める。
2012年 株式会社USPジャパン 創業
2013年 観光庁ビジットジャパンプラス2013において「ショッピングツーリズム」の重要性を提起。免税制度協議会ワーキンググループ座長として、訪日外国人向け消費税免税制度改正に関する提言書の取りまとめ、執筆を行う。民間企業18社の賛同を得て一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会を設立し、専務理事/事務局長に就任。
2015年 観光立国推進協議会委員 就任
2017年 2020年オリンピック・パラリンピック大会に向けた多言語対応協議会委員 小売プロジェクトチーム議長 就任
観光立国推進協議会幹事 就任
2018年 一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会 代表理事 就任
ホームページURL
関係URL1
関係URL2
関係URL3
補足情報