梅原 大吾
監督・指導者・スポーツ選手
肩書:プロゲーマー
メディア出演など:【著書】
勝ち続ける意志力 (小学館101新書) 2012/4/2
勝負論 ウメハラの流儀 (小学館新書) 2013/10/1
1日ひとつだけ、強くなる。 世界一プロ・ゲーマーの勝ち続ける64の流儀( KADOKAWA/中経出版)2015/7/10
悩みどころと逃げどころ (小学館新書)
2016/6/1
日本のeSports界を牽引する日本初のプロゲーマー
日本初プロゲーマー。15歳で日本を制し、17歳で世界チャンピオンのタイトルを獲得。以来、格闘ゲーム界のカリスマとして、22年間にわたり世界の頂点に立ち続ける。
2010年4月、米国企業とプロ契約を締結、日本初のプロゲーマーとなる。同8月「世界で最も長く賞金を稼いでいるプロゲーマー」としてギネスブックに認定される。2016年、さらに2つの認定を受け、3つのギネス記録を持つ。
『Evolution Championship Series』(通称 EVO -- 世界最大の格闘ゲーム大会)で2003 & 2004年、さらに2009 & 2010年と2年連続優勝を果たし、2度に渡り歴代記録を作った。誰もが認める「世界最強にして最高」のゲーマーとして、その一挙手一投足は国内外から熱い注目を集めている。米国大手ゲームサイト「Kotaku.com」が、「奇跡の逆転劇」として知られる2004年のEVOにおける伝説の一戦を「プロゲーム史上最も記憶に残る名場面」第1位に選んだほか、2016年にはESPN.comが「格闘ゲーム界のマイケル・ジョーダン」と称するなど、世界のゲーム界ではウメハラの名を知らぬものはいない。
2019年4月には『Newsweek Japan』誌により「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれる。
みずからのフィロソフィーを綴る書籍多数は一般にも広く受け入れられ、企業、大学、その他の教育機関の招待を受けて特別講師としても活躍中。小学館より2012年に上梓された『勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」』は、AMAZONキンドルストア新書部門にて2013年年間ランキング1位を獲得し、2016年7月に英語版が発売された。以来、海外においても人気を博すベストセラーとなっている。
現在、レッドブル、HyperX(ハイパーエックス)、ミルダムのグローバル企業3社のスポンサード・アスリートとして世界で活躍する。