小酒部 さやか
教育者 / 経営者 / 評論家・ジャーナリスト
肩書:NPO法人マタハラNet創設者 / 株式会社natural rights 代表取締役
メディア出演など:<活動実績>
2014年7月 被害者支援団体マタハラNetを設立、マタハラ防止の義務化を牽引
2014年10月 マタハラ問題について日本外国特派員協会にて会見
2015年3月 米国国務省より「国際勇気ある女性賞」を日本人として初受賞 ミシェル・オバマ元大統領夫人と対談
2015年6月 ACCJウィメン・イン・ビジネス・サミットにて安倍首相・ケネディ大使とともに登壇
2015年10月 雑誌AERAの表紙に掲載
2016年1月 SK-Ⅱ化粧品「運命を変えよう」WebCMに出演
2017年10月 「雇用関係によらない働き方と子育て研究会」発起人
他多数。
<書籍>
・ずっと働ける会社
・マタハラ問題(アメリカ国務省「国際勇気ある女性賞」)
多様な働きかたを受け入れられる社会を目指して。
女雇用機会均等法と育児・介護休業法の改正に伴い、2017年1月1日から妊娠や出産、育児等を理由に職場で不当な扱いや嫌がらせをするマタニティハラスメント(マタハラ)とパタニティハラスメント(パタハラ)、介護休業者への就労を妨害するケアハラスメント(ケアハラ)への対策が企業に義務づけられました。
しかし、女性が活躍できる組織づくりやマタハラ&パタハラ&ケアハラ防止対策に、自信を持って取り組んでいる企業は多くありません。
なぜなら、マタハラ&パタハラ&ケアハラはセクハラ・パワハラといったモラルの問題だけでなく、“働きかたの問題”だからです。
産休・育休・介護休を利用する当事者だけでなく、制度利用者をフォローする上司・同僚にも目を向けなければ、この問題は解決されません。
マタハラ&パタハラ&ケアハラのファミリーハラスメント防止をきっかけに、ダイバーシティからダイバーシティ&インクルージョンへというパラダイムシフトが必要です。
マタハラ&パタハラ&ケアハラ防止の内容だけでなく、それを企業の経営戦略として位置づけていく方法を知ることのできるセミナーをご提供致します。
講演テーマ
講師情報
講師名
カテゴリ
教育者 / 経営者 / 評論家・ジャーナリスト
肩書
NPO法人マタハラNet創設者 / 株式会社natural rights 代表取締役
経歴
桐蔭学園高等学校 卒業
明治学院大学 法学部法律学科 中退
多摩美術大学 グラフィックデザイン科 卒業
株式会社 アサツーディ・ケイ
その後、転職した会社でマタニティハラスメントの被害に遭う
2014年7月 NPO法人マタニティハラスメント対策ネットワーク(通称:マタハラNet)設立/代表就任
2016年11月 株式会社 natural rights 設立/代表就任
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補足情報