小林 さやか
教育者
肩書:映画『ビリギャル』主人公
メディア出演など:NIKKEI STYLE WEB連載『ビリギャルもう1回勉強するよ』
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO48722110Z10C19A8000000?channel=DF070220194779
ビリギャルは、ただの受験の話ではありません。家族の愛の物語です。
ビリギャルは、「元々頭がよかったから」1年で偏差値を40も上げて慶應に入れたわけじゃない。母ああちゃんの信じる子育てがあったから。やってみなきゃわかんないっしょ!!と飛び込むことができた。ワクワクさせてくれるオトナに出会えたから。それまでする意味がわからなかった勉強に意味を見出すことができた。
死ぬ気で何かを頑張るって意外といいもんだ、と思えたし、そこから自分の人生が、音をたてて広がっていくのをみました。
そして月日は経ち、私はビリでもギャルでもない、ひとりのオトナになりました。
今度は私が、下の世代に「あんなオトナになりてえな」って、思ってもらえる人になりたい。
元スーパー劣等生だったわたしだからこそわかることがある、わたしが思う「きょういく」って、こんなんだ!そんなことを、私の言葉で、つたえています。
目をキラッキラに輝かせて生きていく、そんな子どもがひとりでも、増えますように。
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講師情報
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カテゴリ
教育者
肩書
映画『ビリギャル』主人公
経歴
1988年生まれ 愛知県出身
坪田信貴著『学年ビリのギャルが一年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話』の主人公。高校2年の夏、母のすすめで行った塾の面談で恩師坪田信貴先生と出会い、慶応義塾大学現役合格を目指すことに。坪田先生と二人三脚での1年半猛勉強のすえ、慶応義塾大学総合政策学部入学。1年半で偏差値を40あげることに成功した。卒業後は大手ブライダル企業に入社しウエディングプランナーとして従事。その後、フリーに転身。現在は、全国への講演活動をしながら、自身でも学生や親向けのセミナー等の企画もしている。2019年3月に初の著書『キラッキラの君になるために ビリギャル真実の物語』(マガジンハウス)を出版、4月より、教育学の研究のために大学院に進学。
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