角 日出夫(旧姓小林)
監督・指導者・スポーツ選手 / 経営コンサルタント
肩書:エストエイチ株式会社代表取締役会長
メディア出演など:BS朝日「賢者・tv」
トップアスリートとして、また企業経営者として歩んできた経験をもとに、様々な切り口からお話しします。
青年期にラグビーというスポーツを通して学んできた「リーダーシップ」、「チームワーク」、「戦略・戦術」などを、企業経営にも応用できると確信し、企業経営者として20年間経験、実践し、そのすべてのノウハウをお伝えします。
成功事例だけではなく、勿論失敗事例も数多く、そこから得た教訓が大切であったことを詳細にお話しします。
講演テーマ
個人に与えられた責任の遂行こそが、チームワークの本質であるという切り口から、より成果を上げるために必要なポイントについて、具体的な実例を用いてお話しします。
リーダーに求められる役割と責任
強いリーダーには備わっている、人間性とマネジメントスキルについて、またすべてのリーダーが果たすべき役割と責任、そしてその考え方について、具体的な実例を用いて分かりやすくお話しします。
瞬時の判断力はセンスを磨くことで身に付くものである
「感覚⇒体験⇒知識の習得⇒瞬時の判断」という切り口からセンスを捉え、それを繰り返し体験することにより磨くことができるものであるということを、具体的な実例を伴いて分かりやすくお話しします。
講師情報
講師名
カテゴリ
監督・指導者・スポーツ選手 / 経営コンサルタント
肩書
エストエイチ株式会社代表取締役会長
経歴
トップアスリート11年、企業経営者20年のキャリアを持つ角日出夫(旧姓小林)。
目黒高校~明治大学~新日鐵釜石と、それぞれ個性の違う3チームで11年間ラグビー漬けの人生をり、すべてのチームで日本一経験する。
1983~1986年にかけては日本代表(キャップ数7)。1学年下で代表を共にプレーした経験もある故・平尾誠二は、「状況判断力に優れた、視野の広いゲームメーカーだった」と小林(現姓・角)を評している。
1990年に愛知県に本社を置く外食産業、チタカ・インターナショナル・フーズ㈱に入社。1998年 同社の赤字からの脱却を使命に社長に昇任。自ら現場に出向き社員と直接対話、深夜にまで及ぶミーティングを重ねるなど、当時目標や目的を見失いつつあった社員に対し、徹底したコミュニケーションをベースとする組織と風土の改革を行い、単年度でも黒字
回復、経常利益の目標も達成する。ラグビーから学んだ常識にとらわれないユニークな経営で同社を牽引し続け、就任から8年後の2006年には売上を160%増まで伸ばすなど、経営手腕を発揮する。
2018年、20年を節目として後任に継承。
同年より自らの経験やノウハウをもとに、若手経営者やミドルマネジメント層へのセミナーや、企業講演、またスポーツ団体へのサポート等、精力的に取り組んでいる。
1979年目黒高等学校(現:目黒学院高等学校)へ入学と同時に、故・梅木恒明監督率いるラグビー部へ入部。3年生ではキャップテンとして、チームを牽引、全国高等学校ラグビーフットボール大会(花園)で国学院久我山を破り、高校日本一に輝く。 1984年明治大学政治経済学部卒業。在学中は、明治大学ラグビー部所属。1年生からレギュラーとして活躍、大学選手権において日本一となる。
1984年新日本製鐵株式会社入社。釜石製鉄所勤務。
新日鐵釜石ラグビー部(現釜石シーウェーブス)では、日本ラグビーフットボール選手権大会7連覇に貢献。
1988年チタカ・インターナョナル・オブ・アメリカ入社。米国にてレストランマネジメントを学ぶ 。
1990年チタカ・インターナショナル・フーズ株式会社入社。 1998年同社代表取締役社長に就任。赤字からの脱却を使命とするも単年度で黒字回復させ、経常利益の目標も達成する。何度も日本一を導いた独自のチーム造りやコミュニーケーションによるビジョンの浸透方法など、これまでの常識にとらわれないユニークな経営で同社を牽引し続け、2006年には前年比160%増まで伸ばすなど、経営手腕を発揮する。 2018年20年の節目として後任に継承
エストエイチ株式会社の代表取締役会長に就任。
追記:
➀ 本拠地は名古屋ですが、講演は全国どこへでもお伺いします。
その際の交通費、場合によっては宿泊費は、講演料と別途請求となります。
また、随行者は講演者の他1名おります。JR名古屋駅が起点となります。
② 講演は60分~120分とさせていただきます。内容については事前に依頼主様とお打合せさせていただき、ご要望の内容にて講演させていただきます。
③ 今までの講演実績として「地方銀行」、「私立大学」、「商工会議所」、「税理士会」、「法律家協会」、「鉄鋼関係、建設会社、パチンコメーカー、大手薬品メーカーなど各種企業様」と多種団体へ講演して参りました。
④ ご要望があれば、講演後にフォローアップ研修も承ります。
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