鈴東裕己
教育者
肩書:
メディア出演など:
心のバリアフリー推薦人
1988年12月23日生まれ。1歳半で脊髄性進行性筋萎縮症と診断される。保育所~専門学校まで普通学校で先生や友人に支えられ、何不自由ない学生時代を過ごす。平均寿命の20歳を迎えた時、いつ死ぬかわからんのに後悔したくないと様々なチャレンジを実行。ボランティアに参加し、体がほとんど動かない僕でも誰かを助けることができると実感。そして、できない事は支えてもらう形で、ボランティアコーディネーターとして働く。母の病気を機に、自立しなければと思い、1人旅に出て、その経験が自信となり、憧れのアメリカに短期留学に行く。現在は授業や講演に楽しさ、やりがいを感じ、自分にしかできないこととして学校の福祉教育のなどで講演活動中。
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