大島春行
評論家・ジャーナリスト
肩書:東京大学工学部非常勤講師
メディア出演など:経済記者として、またワシントンとニューヨークの特派員としてニュースや番組で数え切れない程出演した他、解説委員として、「時論公論」、「解説スタジアム」などに出演した。更に夕方のラジオ番組のレギュラーとして10年間ラジオに出演し続けて様々なゲストとともに時代が何を求めているかを考え続けた。
経済の視点から時代を読み解く
NHK経済記者、解説委員として、2015年まで40年間現役ジャーナリストとして活動し、数々のスクープ記事を世に問うとともに、NHKスペシャルやクローズアップ現代などの番組制作にかかわってきた。
退職後は東京大学工学部の非常勤講師を務める傍、若手経営者や学者、経済官僚たちとの勉強会を定期的に開催し、時代がどこに向かっているかを絶えず検証している。
講演内容としては、経済の視点から時代をどう読むかが基調となる。ワシントン、ニューヨークの特派員としての経験から国際金融の視点から考える世界経済の現状と将来。強いものが勝てばよかった20世紀の資本主義がこれからどう変わるのかを常に問い続けている。
またこの20年来低迷し続けている日本経済や企業経営のあり方にも強い問題意識を抱いている。近年は経済以外の幅広い分野にも目を向けていて、様々な事象が本質的に何を意味しているのか、それがどのような時代の流れを象徴しているのかを分析解説するのを得意としている。
講演テーマ
講師情報
講師名
カテゴリ
評論家・ジャーナリスト
肩書
東京大学工学部非常勤講師
経歴
NHKで経済記者、解説委員として40年間経済の現場で取材してきた。この間、数々のスクープ記事を世に問うた他、NHKスペシャルやクローズアップ現代といった番組も数多く制作した。また「日米激突=日米構造協議」、「アメリカがおかしくなっている。エンロンの経営破綻」などの著作を発表。2015年に退職後は東京大学工学部で社会経済システム論として、新しい時代の資本主義のあり方を考察している。
ホームページURL
関係URL1
関係URL2
関係URL3
補足情報
資本主義はどこに行くか
成長なき時代の新しい経営のあり方
変容する世界とどう向き合うか
トランプ新政権やイスラム社会とどう付き合うか
大企業は何を間違えたのか
生産システムと経営理念を中心に