水谷哲也
経営コンサルタント
肩書:水谷IT支援事務所 所長
メディア出演など:*夕刊フジ「熟年起業 活用したい都道府県等中小企業支援センター」
*中部経済新聞「中小機構 ターゲットを明確化」
*日本経済新聞 土曜版 日経プラスワン「ネットで上手に検索できますか?」
*毎日新聞 「社会人のための快適メール術」
IT活用でお悩みではありませんか?
中小企業を取り巻く状況が大きく変わりました。昔なら取引先探しにインターネットを使うなど考えもしなかったのですが、現在ではあたりまえになっています。というわけで、今までは地域の同業他社との競争を考えておけば、すみましたが、何の因果か海外の企業と競争する時代になりました。
「なんちゅう世の中や!」とぼやいていても、しゃあないし、何とか生き残っていきましょう。あわよくばさらに儲けていきましょう!その手段としてITの導入、活用がかかせません。ITですので、聞き慣れない用語も出てきますが、細かいことはITベンダーにまかせても、皆さん、ぜひ勘所だけはおさえてください。
お気軽にご相談ください。
講演テーマ
JTBから790万人分の個人情報漏えい事件が発生。発端は標的型メール攻撃です。個人をターゲットとしたメール攻撃ですのでファイアウォールなど入口対策では防げません。従業員一人一人への意識づけが大切で、従業員は拡張子やURLの見破り方などを学校や企業で教育を受けていないため、平気で”exe(実行ファイル)”も開いてしまいます。しっかりセキュリティ教育をしましょう。
信長に学ぶビジネスモデル
織田信長のイメージといえば、「天才的な革命児で威圧感があり、近寄りがたい人物」といったところでしょうか。確かに信長は天才だったかもしれませんが、負けに学び、常に考え続けた武将でした。信長の時代に登場したのが鉄砲で、今でいえばITです。鉄砲の効果的な使い方を編み出したのが信長です。IT導入目的は、まず効率化ですが、IoT、フィンテック(金融+IT)、人工知能(AI)など事業を取り巻く外部環境が劇的に変っていくなかで、ITという鉄砲をどう事業にいかしていくのか信長のように考えてください。
新規顧客獲得のためのネット活用法
虫の目、鳥の目、魚の目でホームページを再点検。まずは虫の複眼のように、五感をフルに使って自社のホームページを見てみましょう。お客さんにとって会社の印象はホームページだけではありません。メール対応、発送など鳥の目になって見てみましょう。見えないものが見えてきます。流れをよむ魚の目になって時代に応じた魅力あるネット活用を考えてみましょう。
講師情報
講師名
カテゴリ
経営コンサルタント
肩書
水谷IT支援事務所 所長
経歴
三重県生まれ。2002年に水谷IT支援事務所を設立し所長に就任。
大阪府よろず支援拠点、三重県産業支援センター、商工会議所などで経営、IT、創業を中心に累計4,100件以上の経営相談を行う。1994年より京都橘大学で非常勤講師(情報処理)を担当。
中小企業診断士、ITコーディネータ・インストラクター、アプリケーション・エンジニア、販売士1級&登録講師。
著作:「インターネット情報収集術」(秀和システム)、電子書籍「 誰も教えてくれなかった中小企業のメール活用術」(インプレスR&D)、「一通のメールが信頼を失う ITコンサル 水谷哲也式 管理職のためのメールマネジメント」(AllAboutBooks)。また「アスキービジネス」、「エコノミスト」、「仕事とパソコン」などに連載。現在、AllAbout「企業のIT活用」担当ガイドとして、IT導入・活用にまつわる様々な情報を発信中。
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