柳岡 克子
教育者 / 医師・医療関係者 / 芸能人・タレント
肩書:車いすの元気配達人
メディア出演など:日高新報・紀州新聞に毎月1回随想掲載、記事多数
NHK教育テレビ「きらっといきる」第15回ゲスト
産経新聞・読売新聞・毎日新聞・朝日新聞・フジサンケイビジネスアイに活動の記事掲載
NHK厚生文化事業団発行、障害福祉賞50年~受賞者のその後「私の生きてきた道50のものがたり」に掲載
インターネットテレビドリームナビ「kanban娘、kanban男」のコーナーゲスト
障害者って暗いイメージはありませんか?明るく楽しい講演を聞いて元気になってもらいたい。驚きと感動に包まれる、「笑いっぱなしの90分」です!
◆子どもたちに福祉や障害者のことを分かりやすく伝えてくれる講師をお探しの先生へ
車いすの障害者と接する機会を提供します。親への感謝、他人を思いやる心、あいさつをすること、泣かない強さ、頑張ること、人に親切にすることなど体験を交えながら語ります。不自由を乗り越えたアイデアグッズを子どもたちに手に取ってもらったり、じゃんけんゲームをしながら友達の大切さを学びます。障害があっても頑張っている人がいることを知ってもらうことで勉強するようになります。いじめはよくないことだと気付かせ、命はかけがえのないものだと感じられるようになります。
◆聞き手を退屈させない講師をお探しのご担当者様へ
「ヒャラリ~ン!」と元気よく登場。キャラクターが明るく、「暗い」という障害者に対するイメージが変わります。笑いっぱなしであっというまの90分を楽しく過ごすことができます。撮影のエピソードも紹介しながらDVDをご覧になると居眠りする間がありません。
◆社員のモチベーションを高めたいとお考えの経営者様へ
企業研修にもってこいの「天の銀行に貯金」の話によって社員が良く働くようになります。コミュニケーションワークによって、社員を「ほめる」ことを体験してもらい、優勝者にはオリジナルグッズのプレゼントがあります。
◆子育てが前向きになるノウハウを聞きたい保護者へ
スタッフとして母も同行することがあり、障害のある子どもを育てた「ゼロからのスタート」という母の考え方・育て方を聞くことができます。物の考え方をプラスにする方法、夫婦のあり方、子どもの叱り方など学習塾の経験をもとに子育てが前向きになる話をします。
◆人権講演会を成功させたい団体様へ
本当の福祉とは?障害者とのかかわり方、自立・ノーマライゼーションの基本、相手の立場に立った思いやりの心について考えるきっかけになります。自殺を考えた思春期の苦悩を受け止め方を変えることで乗り越えたエピソードを話します。「お涙頂戴」ではなく、聞いた人が楽しく生きるヒントをもらえます。自分も頑張らなければと励まされ、勇気を与えられます。あたりまえの生活に感謝する事、本当の幸せとは何かについて改めて考えさせられ、単なる感動では終わらない心に響く内容がつまっています。
生きている喜び~チャレンジは果てしなく~
講演テーマ
講師情報
講師名
カテゴリ
教育者 / 医師・医療関係者 / 芸能人・タレント
肩書
車いすの元気配達人
経歴
●昭和39年11月 和歌山県御坊市生まれ
●薬剤師/社会福祉士/ケアマネジャー/FP/年金アドバイザー/キャリアカウンセラー/障害者団体役員/日本会議和歌山女性の会副会長
●総合学習センター柳岡塾を経営/慶風高校非常勤講師
●仮死状態で生まれ、両手足に重度の障害を持ちながら、2歳半まで病院で過ごす。母親の送り迎えで健常児と同じ幼稚園、小中高校を卒業。神戸学院大学薬学部在学中手動式の車の運転免許取得し、寮で自炊して暮らす。
●障害者卓球と出会い、全国身体障害者スポーツ大会で金メダル。パラリンピックをめざし、卓球(クラス6)の世界大会で好成績を残す。
●障害者とは思えない行動力で様々な団体に所属し、委員として活躍。地方紙にエッセイを掲載したり、いろいろな資格取得にもチャレンジ。幅広い相談活動を行う。
●NHK教育テレビ「きらっといきる」第15回ゲストとして出演し、「自殺する人をなくしたい!」と命の尊さを熱く語る、講演活動をスタートし、全国から依頼が殺到している。
ホームページURL
関係URL1
関係URL2
関係URL3
補足情報