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杉山 文野
教育者

杉山 文野

肩書:公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC) 理事/NPO法人東京レインボープライド 顧問/米日財団 日米リーダーシップ・プログラム フェロー/公益財団法人日本フェンシング協会 理事/公益財団法人国際文化会館 評議員/株式会社ニューキャンバス 代表取締役

メディア出演など:

テレビ
● 「世界一受けたい授業」(日本テレビ)
● 「あさイチ」(NHK)
● 「ハートをつなごう」(司会・NHK教育テレビ)
● 「ハートネットTV 放送100年・福祉をつなぐLGBTQ+とメディア」(NHK、2025年)
● 「NEWS23」(TBS・スタジオ生出演)
● 「探検バクモン」(NHK)
● 「東京2020パラリンピック あさナビ!」(NHK総合)
● 「ABEMA Prime」
● 「フューチャーランナーズ」(フジテレビ)
● 「グッド!モーニング」(テレビ朝日)
● 「TOKYO応援宣言」(テレビ朝日)
● 「ふくちっち」(NHK)
● ARDドイツ公共放送
● TV Globo(ブラジル)



新聞・WEB
● 朝日新聞
● 日本経済新聞/Nikkei Asia
● 共同通信
● The New York Times
● BuzzFeed Japan
● 毎日新聞
● 東京新聞
● 時事通信社

ラジオ
● 「Find Your Colors with TOKYO RAINBOW PRIDE」
● 「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(文化放送)
● 「WONDER VISION」(J-WAVE)
● 「START LINE」(J-WAVE)
● 「未来をつくる〜Beyond Athlete」(ABCラジオ)
● 「This is me!」(TOKYO FM)
● 茨城放送「ダイバーシティ・ニュース」(月次レギュラー出演、2021〜2022年)

その他(雑誌・イベント登壇等)
● 『日本の論点2007』(文藝春秋)
● ELLEgirl(ハースト婦人画報社)
● 『一橋ビジネスレビュー』(東洋経済新報社)
● 国連広報センター トークセッション
● 明治大学ヒューマンライブラリー
● 超福祉(NPO法人ピープルデザイン研究所)
ほか多数



杉山 文野

杉山文野(すぎやま ふみの)
1981年、東京生まれ。フェンシング元女子日本代表。早稲田大学大学院修了。
「違いを知り、違いを楽しむ場をつくる」を軸に、LGBTQ+をはじめ、主に人権とスポーツの分野で活動。
NPO法人東京レインボープライドでは、5,000人規模だったプライドイベントを27万人規模へと成長させ、日本初となる渋谷区の同性パートナーシップ証明制度の制定にも関わった。多様な立場を越境し、人と人、組織と社会をつないできた経験をもとに、年間120本を超える講演・研修を行っている。

女性パートナーとの間に二児を授かり、精子提供者である友人を含む3人で子育てを行う、新しい家族のかたちも注目を集めている。
著書に『元女子高生、パパになる』(文藝春秋)、『3人で親になってみた ママとパパ、ときどきゴンちゃん』(毎日新聞出版)、『ダブルハッピネス』(講談社)など。

事務局からの推薦

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講演テーマ

多様な人と共に働く・共に暮らす ― LGBTQ+にカミングアウトされたら、あなたはどうする?

【対象者】 企業の人事・DEI推進担当者、管理職、全社員研修の受講者、自治体・官公庁職員、人権啓発担当者、教職員・PTA関係者

【こんな課題を持つ方に】
● 障害者・外国人・高齢者・LGBTQ+など、多様な人材を活かしたいが、どこから始めていいか分からない
● 「LGBTQ+」という言葉は知っているが、実際に当事者と接した経験が少ない
● 多様な人材を採用したいが、LGBTQ+であることが採用や配属の障壁にならないか不安がある
● 部下、同僚、友人からカミングアウトされたとき、どのように反応すればよいか分からない
● トランスジェンダーの更衣室やトイレ利用など、具体的な対応に迷っている
● SOGI(性的指向や性自認)に関する侮辱的な言動やアウティングなど、何がハラスメントに当たるのか判断がつかない
● 研修を受けても「自分ごと」として腹落ちしないまま終わってしまう
【学べること】
● 障害・国籍・年齢・LGBTQ+など、多様な「違い」を活かす組織づくりの共通原則と、その中でも特に判断に迷いやすいLGBTQ+を深掘りする理由
● 「カミングアウトされたら、どうする?」という、最も多く寄せられる質問への具体的な対応
● 採用選考や配属において、無意識のうちに誰かの機会を狭めていないかを見直す視点
● トランスジェンダーの更衣室やトイレ利用など、現場で実際に迷う場面の整理
● 「望ましい対応」と「避けるべき対応」の境界線を、ハラスメントの事例をもとに解説
● 相談窓口の設計や社内規程の整備など、ハラスメントを未然に防ぐガバナンス体制のつくり方
● 「特別なマイノリティの話」ではなく、「自分の職場や家族にも関わる話」として捉え直す視点

【杉山文野の実体験】

戸籍上は女性、性自認は男性というトランスジェンダーとして生きてきた経験。2006年のカミングアウト以 降、全国の当事者から寄せられた数多くの声。そして、渋谷区の同性パートナーシップ証明制度の制定に携 わった経験。「当事者」であることと、ハラスメント防止やガバナンス体制などの「仕組みをつくる側」。 二つの視点から、多様な人と共に働き、暮らすための具体的な考え方を、LGBTQ+を軸にお話しします。


『まわり道』が道になる ― ロールモデルなき時代のキャリアのつくり方

【対象者】 新入社員・若手社員研修、大学生・高校生向けキャリア教育、女性活躍推進担当者、部下のキャリア支援に 携わる管理職

【こんな課題を持つ方に】
● 「自分らしく生きよう」と言われても、具体的にどうすればよいか分からない
● 多様な生き方を選べる時代だからこそ、ロールモデルが見つからず不安
● 周囲と異なる選択をすることに迷い、キャリアの正解が見えない
● 「モチベーションはどこから生まれるのか」を知りたい
【学べること】
● ロールモデルがいない中で、自ら選択肢をつくってきた実体験
● 「やりたい」だけではなく、「やらざるを得なかった」ことから切り拓いたキャリア
● 「逃げる」のではなく、「今いる場所を生きやすく変える」という発想の転換
● 遠回りに見えた経験のすべてが、後からつながり、「まわり道が道になる」感覚

【杉山文野の実体験】

性別移行やカミングアウトができないまま、アスリートを引退。履歴書の性別欄を前に立ち止まり、就職に も苦労した日々。乙武洋匡氏との出会いをきっかけに実現した出版。急激な環境の変化に心が追いつかず飛 び出した、世界一周の旅。帰国後の手術と就職。東日本大震災を機に決意した、「自分にしかできないこと」への専念。退職、起業、そして偶然の縁から始まった東京レインボープライドでの活動。迷い、遠回り、 偶然の出会いの連続。それでも一歩ずつ切り拓いてきた、一直線ではない、まわり道だらけの選択との向き 合い方についてお話しします。


多様な意見、どうまとめる? ― 小さな声を、大きな力に!

【対象者】 企業の管理職・経営層、リーダー研修の受講者、組織開発・人材育成担当者、NPO・団体運営者

【こんな課題を持つ方に】
● 多様な意見を尊重したいが、それでは物事が決まらないというジレンマがある
● 職場の心理的安全性を高めたいが、具体的に何から手をつければよいか分からない
● 「声の大きい人」の意見だけが通る組織の意思決定に課題を感じている
● 危機的な場面で、迅速かつ的確な判断ができるリーダーを育てたい
● 小規模な組織を拡大させていく際に生じる課題を知りたい
【学べること】
● 東京レインボープライドを5,000人規模から27万人規模へと成長させた組織運営の実体験
● 「小さな声を拾うこと」が、心理的安全性の高い組織づくりにつながるという実践知
● 「多様な声を大切にすること」と「多数決だけで決めること」の間にあるジレンマへの向き合い方
● 平時の「小さな声を拾い、最大公約数を見極める意思決定」と、有事の「スピードを重視し、少人 数で決断する意思決定」の使い分け
● コロナ禍でのイベント中止や、悪天候による当日中止など、具体的な危機対応の実例

【杉山文野の実体験】

多様な人が集まれば、多様な意見が生まれる。マイノリティの声も大切にしようとすれば、多数決だけでは 決められない――。ボランティア、企業、行政、メディア、当事者団体など、価値観も立場も異なる多様なス テークホルダーが関わる東京レインボープライドを、約12年間にわたり中心となって率いてきた経験。コロ ナ禍での早期の開催中止判断、悪天候による当日中止から翌日開催への切り替えなど、正解のない状況で何 度も迫られた「待てない決断」。小さな声を拾いながら、大きな決断を下すリーダーシップの実践について お話しします。


講師情報

講師名

杉山 文野

カテゴリ

教育者


肩書

公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC) 理事/NPO法人東京レインボープライド 顧問/米日財団 日米リーダーシップ・プログラム フェロー/公益財団法人日本フェンシング協会 理事/公益財団法人国際文化会館 評議員/株式会社ニューキャンバス 代表取締役


経歴

1981年 東京都新宿区生まれ。
1984年 日本女子大学附属幼稚園入園。附属の小学校・中学校・高等学校へ進学。
2000年 早稲田大学教育学部入学。
2004年 早稲田大学教育学部卒業。同年春、同大学大学院教育学研究科入学。4月、フェンシング日本代表入り。世界選手権出場。

2006年 自叙伝『ダブルハッピネス』を講談社より出版。性同一性障害と診断された自身の経験を
ストレートかつポップに語ったことが話題を呼び、韓国語への翻訳やコミック化へ。
2007年 大学院修了後、渡英。その後、世界一周の旅をスタート。世界約50か国と南極を巡り、現地でさまざまな社会問題と向き合う。
2009年 帰国。かねてより興味のあった大手外食企業に就職。
2012年 退職。子どもたちへのフェンシング指導や、全国の学校・企業での講演、メディア活動を再開。NHK教育テレビ「Our Voices」ではMCを務める。
2014年 NPO法人東京レインボープライドの共同代表理事に就任。また、LGBTQ+センターの先駆けとなる「カラフルステーション」を渋谷区神宮前にオープン。

2015年 渋谷区男女平等・多様性社会推進会議委員に就任。「渋谷区男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例」に基づく、
日本初の同性パートナーシップ証明制度の制定に携わる。

2018年 ゲイの友人から精子提供を受け、女性パートナーが体外受精により妊娠・出産。第一子誕生。
2020年 第二子誕生。漫画『ヒゲとナプキン』(小学館)の原案を担当。11月11日、『元女子高生、パパになる』(文藝春秋)を出版。

2021年 公益社団法人日本フェンシング協会理事、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)理事に就任。
2023年 株式会社ユカリア社外取締役に就任。
2025年 NPO法人東京レインボープライド顧問に就任。


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