小暮剛 - いい講演は「講演依頼ナビＤＸ」｜企業研修・労働組合・商工会議所の実績多数

講師名

カテゴリ

肩書

出張料理人・料理研究家・オリーブオイルソムリエ

経歴

１９６１ 千葉県船橋市に生まれる（５月６日　Ａ型）
１９８３ 明治学院大学経済学部卒業
１９８４ 辻調理師専門学校卒業渡仏、リヨンを中心に料理の修行に励む
１９８６ 日比谷『南部亭』を皮切りに青山『キハチ』『セラン』にて修行
１９９２ 出張料理人として独立する各地のカルチャーセンター、公民館等にて料理教室を開催しはじめる。
１９９３ ５月以降、カナダ、スイス、オーストリア他、各大使館にも出張するようになる。
１９９４ 伊豆、箱根をはじめ、各地のリゾートホテル、ペンション等で賞味会、料理指導を開始する。
１９９５ ニチイ所有のメガヨット「アリエスタ号」のシェフも兼任し、東京湾クルーズで料理を出す。
１９９６ 料理研究家としてコグレ流創作料理を雑誌等に発表しはじめる。出張範囲が広がり、全国規模での出張活動がふえる。（ホームウェディング、法事、町おこしの新メニュー作り etc）
１９９７ フードビジネスアドバイザーとして企業・スーパー・レストラン向けの新商品開発等を幅広く手掛ける。
１９９８ オリーブオイルを中心としたヨーロッパの食文化の研究の為数回渡欧する。
１９９９ オリーブオイルアドバイザーとしてその普及に力を注ぐ。
２００１ 食べて健康になる「ヘルシー料理」の提案に各メディアからの注目が集まる。
２００２ ロンドンで大人気のサンドイッチチェーン『プレタマンジェ』の日本進出にあたり、メニュー開発全般を担当する。辻調理師専門学校の講師として数回、後輩の指導にあたる。
２００３ 出張料理人・オリーブ研究家として世界でも認められ、その腕前を海外で披露することもしばしばある。小・中・高等学校に出向き、子供達に夢ややる気を持たせる為の講演が好評で、全国から依頼が来る。「プレタ・マンジェ」のコグレオリジナルメニューが大好評で、デパ地下からの出店依頼が殺到している。
２００４ サンドイッチバー「ナチュラルビート」（浜松町店他）の商品開発を手掛ける。韓国ソウル他、アジア数カ国で、コグレ流・料理指導を継続的に行う。
２００５ イタリア・シシリアより、日本人初の「オリーブオイルのソムリエ」の称号を授与される。シリア、ヨルダン他、ニューワールドのオリーブオイル視察を行う。エジプトのホテルにて料理指導をスタートする。秋にイタリア・オリーブ収穫体験ツアーを実施する。
２００６ 南アフリカのホテルにて料理指導をする。食の親善大使としてトルコ各地を訪問する。「食育」がテーマの講演が全国で人気となる。
２００７ 世界の「食育」事情取材の為、ヨーロッパ、中央アジア各国を訪問する。千葉・南房総市「食育」推進委員に任命される。
２００８
春に、エジプト、スペイン、フランスを訪れ「オリーブオイルが中心の食文 化」の取材を行う。

夏に、アメリカ南部のアカデミーにて「食育講演会&料理教室」を開催する。
秋に、イタリア・シシリアの名門オリーブ園を訪れ「絞りたて新オイル」の製造に立ち会う。 　
冬から、長野県飯山市にて「観光資源再生プロジェクト」の顧問に就任し、「地産地消レストラン」のメニュー開発・調理指導を担当する。
年間を通して、日本全国を回り「世界から見た日本の食育」をテーマに、ユニークな講演・料理教室を実施し評判を得る。
２００９ 4月にTBS系「情熱大陸」に出演し、高視聴率を得る。
5月にNHK「ラジオビタミン」、12月にNHK「ワールドTV」に出演し、世界中に「出張料理人・小暮剛」の活動内容が発信される。

２０１０ 「椿オイル・アドバイザー」として、椿オイルの名産地・長崎県五島市から普及活動をスタートする。
日本航空(JAL)国際線・海外発全路線の「機内食のメニュー開発＆技術指導」を5月のニューヨーク路線からスタートさせる。

２０１１ 2月にNHK「鎌田實いのちの対話」に出演し、全国から好評を得る。
高知県四万十市より、小暮プロデュースの「百年仏手柑ドレッシング」がシリーズで発売される。
太陽光で進む宇宙ヨット「イカロス」の成功を記念した「特製クッキー」を宮城県栗原市の人気パティスリー・パレットさんと共同開発する。

２０１２
熊本県天草市、上天草市で「オリーブを活用した地域活性化」を本格的に手がける。　

新潟県上越市で「味噌だまりオリーブオイルソース」を開発し、「発酵食品で上越市を活性化させるプロジェクト」を開始する。

6月にオリーブオイルの取材で訪れたアルゼンチンが、世界95番目の訪問国になる。

２０１３ 新刊「超カンタンレシピ・オリーブオイルかけるだけ」(マガジンランド社)が発売になり　「オリーブオイル講習会＆試食会」の依頼が多くなる。
２０１４ 日本初の「ハラル料理・特任指導シェフ」となり、その普及活動で全国に伺う
「東伊豆町・オリーブで地域活性化プロジェクト」のアドバイザーに就任する
全国の学校、病院から「健康になれる給食」のメニュー開発依頼が増える
熊本県より「食の親善大使(くまもと逸品大使)」の称号を授与される
農林水産省の「6次産業化プランナー」に認定される

補足情報