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太田 肇
教育者 / 人材育成コンサルタント

太田 肇

肩書:同志社大学 政策学部 教授

メディア出演など:著書:
『「承認欲求」の呪縛』(新潮社、2019年)
『「ネコ型」人間の時代 -直感こそAIに勝る』(平凡社、2018年)
『ムダな仕事が多い職場』(筑摩書房、2017年)
『知識ゼロからのモチベーションアップ法』(幻冬舎、2017年)
『なぜ日本企業は勝てなくなったのか -個を活かす「分化」の組織論』(新潮社、2017年)
『最強のモチベーション術 -人は何を考え、どう動くのか?』(日本実業出版社、2016年)
『個人を幸福にしない日本の組織』(新潮社、2016年)
『社員の潜在能力を引き出す経営』(中央経済社、2015年)
『がんばると迷惑な人』(新潮社、2014年)
『子どもが伸びる ほめる子育て -データと実例が教えるツボ-』(筑摩書房、2013年)
『組織を強くする人材活用戦略』(日本経済新聞出版社、2013年)
『表彰制度 -会社を変える最強のモチベーション戦略-』※日本表彰研究所と共著(東洋経済新報社、2013年)
『社員が「よく辞める」会社は成長する!』(PHP研究所、2012年)
『公務員革命 -彼らの<やる気>が地域社会を変える-』(筑摩書房、2011年)
『承認とモチベーション -実証されたその効果』(同文舘出版、2011年)

また『超・働き方改革』(仮題)近刊予定



太田 肇

組織を変えないと日本はよくならない


個人を起点に、そこから組織や社会を問い直し、新たに再設計すべく研究を続けています。

個人の価値観や生き方、モチベーションといったミクロなテーマから、企業その他の組織、そして一般社会、国家のあり方というマクロなテーマまで関心をもっています。
それらはいずれも独立して論じられるべきものではなく、相互に深く関連しているからです(矛盾があると、どこかで論理が破綻します)。

個人の視点から視野を広げていくと、同じものでもこれまでとは違った姿が見えてきます。

たとえば、地方分権や事業部への権限委譲、あるいは個性ある地域づくり、組織づくりが個人にとってほんとうによいことなのでしょうか?
また地域や会社が立派なビジョンを掲げ、一致団結を唱えるだけで、住民や社員はついてくるでしょうか?

私は個人の視点からそうした問題に迫るとともに、「個人を生かす」という立場から、個々の問題を互いに関連づけてみたいと思っています。

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講師情報

講師名

太田 肇

カテゴリ

教育者 / 人材育成コンサルタント


肩書

同志社大学 政策学部 教授


経歴

1954年生まれ。神戸大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。京都大学博士(経済学)。専門は組織論。とくに個人の視点から組織・マネジメントについて研究。『ムダな仕事が多い職場』(ちくま新書)、『なぜ日本企業は勝てなくなったのか-個を活かす「分化」の組織論-』(新潮選書)、『個人を幸福にしない日本の組織』(新潮新書)、『公務員革命』(ちくま新書)など著書多数


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