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吉井 伯榮
人材育成コンサルタント

吉井 伯榮

肩書:JPCA  代表理事

メディア出演など:



吉井 伯榮

個の力を集結し、コミュニケーションを通じて日本を明るく元気に

私たちは「他社貢献」という経営理念を掲げ、法人設立以来、質の高い情報提供とお客様本位のサポートを心がけてきました。

今年は創業30年目となりますが、これまで以上に内容のあるものを提供していきたいと決意を新たにしております。

2011年の3月に起こった東日本大震災は、東北、関東地方に未曽有の災害をもたらし、多くの日本人に「人間にとって本当の幸せとは何か?」という課題を改めて突き付けました。

震災からかなりの時間が経った今でも被災地には震災の爪痕が大きく残っており、未だ多くの方々が避難生活を余儀なくされています。
また、福島では原発事故の影響で16万人以上の人々が自宅に帰れないまま不便な生活を強いられています。
いつになったら元通りの生活に戻れるのか、その保証もない中で多くの人々が懸命に生きている現実を目の前にして、私たちができることは何なのだろうかと深く考えさせられました。

私たちができることは微々たることかも知れません。
しかしこの度のことで、事業を通じて、多くの方々に幸せになってもらうことだということを改めて確認した次第です。
今後もこれまでの道のりの中で得た経験を踏まえ、
人と人との関係を強化するようなコミュニケーション情報を提供していく所存です。

そして、日本から世界に発信していくという大きな目標を掲げ、全力投球をしていきたいと思っています。
今後も、立ち止まることなく一歩ずつ前進を続けて行きますので、これまで同様のご支援、ご指導をよろしくお願い申し上げます。

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講師情報

講師名

吉井 伯榮

カテゴリ

人材育成コンサルタント


肩書

JPCA  代表理事


経歴

■1953年11月生まれ 群馬県出身 埼玉県在住
■JPCA 一般社団法人日本パーソナルコミュニケーション協会 代表理事

■学校法人 武蔵野学院大学
 国際コミュニケーション学部 客員教授

■国際コミュニケーション学修士

大学卒業後、食品物流業界に身を置くが、35歳のときに独立し、かねてより希望していた貿易関係の事業を起業、半年後に法人化する。起業2年目より事業が起動に乗り、4年目の1992年には年商4億円を達成する。91年92年と大手信販会社より2年連続優良取引企業の表彰を受ける。起業後、年平均16回の海外渡航をこなし、事業の拡大を目指すが、大手企業による業界進出等により海外代理店権利を譲渡、会社を閉鎖。

企業活動の中で人材育成の難しさや人使いの難しさを痛感したために、人事コンサルタント及びキャリアカウンセラーの道を模索。1993年8月、現在の株式会社オピニオン設立、人事コンサルタントを目指す。カウンセリング学、心理学等について地道に勉強を重ね、1994年6月に厚生労働省認定の産業カウンセラー資格を取得。その過程の中で、“違う人間に対して同じ手法で行うカウンセリング学の壁”にぶつかり、他の手法や研究を学ぶ。
独自の分類法を確立したいと思い、オリジナルのメンタルテスト等を作り事例検証を行うが、統計をベースとした類型法の難しさに直面する。その後、保険営業の女性からバイオリズム表(生年月日を計算軸とした)を貰い、生年月日による統計分類法を知り、複数の性格分類学を学ぶ。1995年6月に知人を介し、性格類型の研究者であった山口荘令氏を紹介される。山口先生は、戦後の日本における性格研究の泰斗であった故増永篤彦先生の門人として25年間薫陶を受け、また増永学説の理論継承者でもあったため、門下生となり約1年間に渡りマンツーマンで増永学説及び山口学説について学び、それまでの知識と合わせて現在のサイグラムの基礎を作る。山口先生の協力を経て1997年1月に個性編、ライフサイクル編、マッチング編の3つの理論から構成される「サイグラム」を発表する。その過程の中で創案した基本図式及び「サイグラム」という商標は、その後、商標登録(第4942003号)している。

企業や団体を始め、全国各地でサイグラムのセミナーを意欲的にこなしながらより実践的に使えるツールとしての確立を目指す。1998年、複数の企業コンサルタントとなり、ビジネス現場でサイグラムの有効性を検証しながら、12類型サーキュレーションの法則、対極の法則、ゴールデントライアングルの法則、ビジネスマッチングの法則等の新しい法則性を創案し理論に加える。この期間に、サイグラムと独自のコミュニケーション理論のコラボによる組織分析・顧客分析の手法を確立し、数々の企業のコンサルティングで実績を上げる。

この手法を営業に応用し、コンサルしている企業において前年対比200%を二年連続達成するが、2000年4月突然病に倒れ約3カ月の入院生活を送る。ビジネスの最前線からの離脱を余儀なくされ、東京から自然豊かな埼玉に引っ越し、自然に親しみ、家庭菜園などをしながら2年半に渡るスローライフ生活を送る。その生活の中で、大いなる気づきを得られ、確固たる自己観・死生観が確立する。この間、会員向けの広報誌の発刊、日総研の講師や日本青年会議所のコーチ養成講師等の仕事を徐々にこなしながら2003年8月に本格復帰をする。

2005年12月インプロビック社平秀信氏と出会い業務提携する。その後、サイグラム関連講座200回以上(動員総数5,000人以上)をこなす。2006年4月よりビジネススクール開校、2008年度までに卒業生(コンサルタント・インストラクター・アドバイザー)280名輩出する。その間に、日本産業コンサルティング協会を設立し後進の指導を行う。2007年1月武蔵野学院大学客員教授に就任。エドワード・T・ホールの研究と共に日本人のコミュニケーションについての本格的研究を始める。干支暦を用いたタイプ計算方式(アルゴリズム)を特許登録。2007年12月、自己診断プログラム「フォーミュラ」を創案。2008年3月より上場企業に対し実験的導入。

2008年4月、武蔵野学院大学より准教授として招聘を受け、3,4年生対象の専門ゼミを担当し『ビジネスコミュニケーション』等の科目を担当する。この過程の中で、サイグラム理論と最新コミュニケーション理論をコラボさせた個別指導要領「吉井メソッド」を創案、アメリカの経営者が学んだコミュニケーション能力についても研究習得。2010年には、担当のゼミ生を一ツ橋大学大学院、早稲田大学大学院等へ進学させ、偏差値40前後のゼミ生の就職内定率も、毎年100%(一部上場企業多数)の実績を上げている。また、社会人に対しては、会員組織を通じて営業アドバイスや相談(保険・自動車・建築・精密機器等の営業・販売分野)及び医療コミュニケーション(顧客対応&職員育成)のサポートを行っている。

2012年、独自の「ライフマネジメントスキル体系図」の完成を機に、グローバル化社会に必須のコミュニケーション能力の開発と向上にサイグラムを役立てるべく始動。同時に16年ぶりに会員募集を行うことを決め、サイグラム活用者を成功に導く情報交換網の場の提供を目指す。1997年のサイグラムを発表以来、21年間でこれまでに直接、間接合わせて総勢25,000人を超える人に対してサイグラムを伝えた。自身のこれまでの体験から、サイグラムは、人と人とのコミュニケーションにとって欠かせないツールであることを確信している。

2013年、一般社団法人日本パーソナルコミュニケーション協会発足


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