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草野剛
教育者 / 人材育成コンサルタント

草野剛

肩書:在コロンビア共和国NPO法人Turismo con propósito代表

メディア出演など:FM秋田マンスリーゲスト、NHK、秋田朝日放送、秋田魁新報、朝日新聞、毎日新聞、河北新報社、FM椿台



草野剛

日本で唯一の中高生専門講師

昭和54年、岩手出身の母、福島出身の父のもと秋田市に生まれる。秋田高校、早稲田大学政治経済学部を卒業後、外資系製薬会社に就職。しかしひとりの人間としての自分の存在を実感できず、3年目に退職。全てを放擲してアルゼンチンに旅立ち、8ヶ月間南米を旅する。2009年コロンビア共和国にて、現地社会活動家・横井研二ディアスと共に、NPO法人「Turismo con propósito」を設立。翌々年故郷秋田に帰り、NPO「目的のある旅」を立ち上げる。無条件徹底肯定体験の授受を目的に日本人の若者をコロンビアに招いたり、講演活動やメディア出演を通して生き方の多様性を語っている。これまでに講演をした生徒数は県内だけで約1900人に及ぶ。2012年からは秋田市保健所の助成を受け、若者が集まって語る場「Vínculo de la vida」を立ち上げ、秋田の若者世代の心の問題に向き合っている。スペイン語、ポルトガル語、英語を操るが、国際人になるために語学は最重要ではないと説く。モットーは、「Qué será, será(なるようになる)」。

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Turismo con proposito

幸福度ランキング常連のコロンビア共和国に日本の若者を招くというプロジェクトを展開しています。最初に参加したグループのある青年についてのドキュメンタリーが、コロンビアで放送されました。



講演テーマ

多文化共生時代~Multicultural~

来日外国人観光客の激増、受け入れ難民数拡大への圧力、外国人研修生への更なる門戸開放、インターネット普及による国境のフラット化によって、地域社会や企業、学校に様々な国籍の方々が参画する時代となりました。6年前から日本・コロンビア間の心の人材交流プロジェクトを実践してきた中で見えてきた、異なる文化の人々と良好な関係を築くための秘訣について語ります。


南米より愛を込めて~Amor colmbiano~

「せっかくいい大学を出ていい企業に入ったのに一体どこに行くんだ」。周囲の罵倒を背に日本を出て、辿り着いた南米の地で起こった意識変革の数々。特に無条件の自己肯定体験を機に帰国後、19年間自殺率全国ワーストの故郷秋田県で若者の自殺問題に取り組むまでの過程について語り、聴講者の方々の自己肯定に寄与します。また、生きること・生きていることについて鋭い問題提起をいたします。


いじめ;出口が見えないとき

君はもしかしたら、希望を失っていないか。周囲との関係や劣等感に潰されそうになってはいないか。
いじめは耐えるものでも、立ち向かうものでもない。いい想い出がない思春期を送った男が、希望の灯を点す。
そして、いじめはいじめる側に問題があるという観点から、いじめっ子の自己評価を涵養する。


講師情報

講師名

草野剛

カテゴリ

教育者 / 人材育成コンサルタント


肩書

在コロンビア共和国NPO法人Turismo con propósito代表


経歴

1998年3月 秋田県立秋田高等学校 卒業
    4月 早稲田大学政治経済学部経済学科 入学
2003年3月 早稲田大学政治経済学部経済学科 卒業
    4月 株式会社アストラゼネカ 入社
2005年7月 株式会社アストラゼネカ 退社
2006年9月 Fundación Colombojaponesa(NPO法人 
      コロンビアと日本の絆) 入社
2009年3月 Fundación Colombojaponesa(NPO法人 
      コロンビアと日本の絆) 退社
2009年7月 在コロンビア共和国NPO法人Turismo con
      propósito設立
2011年12月 NPO目的のある旅設立


ホームページURL


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補足情報

◇コロンビアより愛を込めて   Amor Colombiano

周囲の罵倒を背に日本を出て、辿り着いた南米の地で見たものは。遙か海の向こうで起こった意識変革の数々。特に挫折も成功も経験していない、苦労をしたわけでもない男が語る、独特の英雄論。



◇出口が見えないとき

君はもしかしたら、希望を失っていないか。 いじめや人間関係、劣等感に苦しんでいないか。燻りや澱みとともに思春期を送った男が、君の心に希望の火を灯す。



◇行動 

19年自殺率全国ワーストを記録してきた秋田県。そこで展開している若年世代を対象にした講話や語りのサロン事業を通して見えた,日本を覆う閉塞感の正体と打開策。主に若年層の生きる包括支援に取り組む自治体や団体向けの講話。




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