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岩⽥ 稔
監督・指導者・スポーツ選手 / 芸能人・タレント / 人材育成コンサルタント

岩⽥ 稔

肩書:株式会社Family Design M 代表取締役 阪神タイガースコミュニティアンバサダー もりぐち夢・未来⼤使(⼤阪府守⼝市)

メディア出演など:・関⻄テレビ「プロ野球中継」解説
・関⻄テレビ「こやぶる SPORTS超 ⼤晦⽇SP」
・毎⽇放送「せやねん︕」
・スカイA プロ野球中継「スカイAスタジアム」解説
・サンテレビ「真⼸&勝成のExpert GOLF」
・⽇刊スポーツ 評論家
・⽇経ビジネスオンライン「岩⽥稔の「僕にしかできない起業がある」連載中
・集英社「webSportiva」不定期寄稿



岩⽥ 稔

◆1型糖尿病を患いながらもWBC⽇本代表として世界⼀

⼤阪桐蔭⾼校2年⽣秋からエースとして活躍するもウイルス感染が原因で1型糖尿病を発症、⾼校卒業後の進路として決まっていた社会⼈チームへの内定は病気を理由に取り消されたが、推薦⼊試で関⻄⼤学に⼊学。
⼤学での活躍が認められ、2005年の⼤学・社会⼈ドラフト会議で希望枠での阪神タイガース⼊団を果たした。
⼊団1年⽬から1軍デビューを果たし、3年⽬の2008年にローテーション⼊りしプロ初勝利とシーズン10勝を挙げる。
翌2009年に⾏われた第2回WBC⽇本代表に選出され、中継ぎで2試合に登板し⽇本の2⼤会連続2度⽬の優勝に貢献した。
2009年からは1型糖尿病患者・家族の⽀援団体「⽇本IDDMネットワーク」を通じ、1勝につき10万円を「1型糖尿病研究基⾦」に寄付。また「岩⽥稔基⾦」
を設⽴し同病根治を⽬的とした研究助成のために寄付を⾏っていた。
その後も2014年には9勝を挙げ、⽇本シリーズでの先発や貴重な中継ぎ左腕としても活躍した後、2021年シーズンをもって引退を表明。阪神タイガース⼀筋
16年の現役⽣活を終えた。
引退後、1型糖尿病患者で⼀般社会、スポーツ、⽂化、科学、芸術などで活躍した⼈に対して⽇本糖尿病協会から贈られる賞で、岩⽥と同じ1型糖尿病を
抱えながら巨⼈や⼤リーグで活躍したビル・ガリクソン⽒にちなんだ「ガリクソン賞」を受賞。
2022年からは阪神タイガースの「Community Ambassador」(コミュニティアンバサダー)に就任。
また株式会社Family Design Mを設⽴し、野球解説者/スポーツコメンテーターとして活動する傍ら、引き続き1型糖尿病の根治に向けた啓発活動を続けて
いく。

事務局からの推薦

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講演テーマ

「やらな、しゃーない!」岩田稔流セルフマネジメント

高校2年生で突然1型糖尿病を発症。
「もう野球できない」と落ち込む中、同じ1型糖尿病ながら巨人で活躍したガリクソンのことを知り、再起を図る。
しかし怪我で試合に出られず、甲子園にも出場することが出来なかった。
さらに病気を理由に企業からの内定を取り消され…
そこから大学進学、阪神タイガースへの入団。
様々な困難をはね除け、WBC日本代表として世界一に輝いた。
「病気になっていなかったら、今よりは弱い自分だっただろう」と話す岩田の人生を通して逆境に負けない不屈のメンタル「やらな、しゃーない!」をお話します。


1型糖尿病って知っていますか?

「いいものを食べすぎたんちゃうの?」
岩田が1型糖尿病であることを明かした時、こんな心無い言葉をかけられた経験は1度や2度ではありません。
そもそも生活習慣病でもある2型とは何が違うのか。
1型糖尿病に関する知識が広まっていないとはいえ、まだまだ誤解や偏見が多いのが実情です。
部活中やプロに入ってからのエピソードや人目を避けてインスリン注射を行っていた岩田が公の場で注射をすようになったキッカケなど、様々なエピソードを通して1型糖尿病の理解を深めていただき、岩田の今後の活動についてもお話します。





講師情報

講師名

岩⽥ 稔

カテゴリ

監督・指導者・スポーツ選手 / 芸能人・タレント / 人材育成コンサルタント


肩書

株式会社Family Design M 代表取締役 阪神タイガースコミュニティアンバサダー もりぐち夢・未来⼤使(⼤阪府守⼝市)


経歴

⼤阪桐蔭⾼校2年⽣秋からエースとして活躍するもウイルス感染が原因で1型糖尿病を発症、⾼校卒業後の進路として決まっていた社会⼈チームへの内定は病気を理由に取り消されたが、推薦⼊試で関⻄⼤学に⼊学。
⼤学での活躍が認められ、2005年の⼤学・社会⼈ドラフト会議で希望枠での阪神タイガース⼊団を果たした。
⼊団1年⽬から1軍デビューを果たし、3年⽬の2008年にローテーション⼊りしプロ初勝利とシーズン10勝を挙げる。
翌2009年に⾏われた第2回WBC⽇本代表に選出され、中継ぎで2試合に登板し⽇本の2⼤会連続2度⽬の優勝に貢献した。
2009年からは1型糖尿病患者・家族の⽀援団体「⽇本IDDMネットワーク」を通じ、1勝につき10万円を「1型糖尿病研究基⾦」に寄付。また「岩⽥稔基⾦」
を設⽴し同病根治を⽬的とした研究助成のために寄付を⾏っていた。
その後も2014年には9勝を挙げ、⽇本シリーズでの先発や貴重な中継ぎ左腕としても活躍した後、2021年シーズンをもって引退を表明。阪神タイガース⼀筋
16年の現役⽣活を終えた。
引退後、1型糖尿病患者で⼀般社会、スポーツ、⽂化、科学、芸術などで活躍した⼈に対して⽇本糖尿病協会から贈られる賞で、岩⽥と同じ1型糖尿病を
抱えながら巨⼈や⼤リーグで活躍したビル・ガリクソン⽒にちなんだ「ガリクソン賞」を受賞。
2022年からは阪神タイガースの「Community Ambassador」(コミュニティアンバサダー)に就任。
また株式会社Family Design Mを設⽴し、野球解説者/スポーツコメンテーターとして活動する傍ら、引き続き1型糖尿病の根治に向けた啓発活動を続けていく。


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