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高田 敦史
経営コンサルタント / 人材育成コンサルタント / 営業・販促系コンサルタント

高田 敦史

肩書:元トヨタ自動車 レクサスブランドマネジメント部長 A.T. Marketing Solution 代表

メディア出演など:<メディア>
NewsPicks×J-WAVE「PICK ONE」
<メディア掲載>
新刊JP 「「自分から辞めて」50歳以上を待ち受ける企業のホンネとは」
日経ビジネスオンライン「会社辞めて勝つ 50代での独立、元トヨタ部長が指南」
エイチ「“驚きに満ちた体験”を提供するレクサスのブランディング」
Agenda note「レクサスに学ぶ「ファン育成」 鍵は人による“リアルな関係性”にあった」
宣伝会議「宣伝部が知っておくべき基礎知識、広告を可視化して社内理解を得る!」
ダイヤモンド・オンライン「「究極の品質」から「感情」へ日本発の世界ブランドが挑むマーケティングの模索」
THE PAGE「レクサスがカフェを経営する理由」
東洋経済オンライン「クルマ無し!「レクサス」新ショールーム戦略」
AERA dot.「アウディ、ベンツ、レクサス それぞれの高級車ブランドがカフェを重視する理由」
Harvard Business Review「豊田章男がレクサスの「テストドライバー」」
AERA dot.レクサス好調の理由は「ラグジュアリーの価値が、他人基準から自分基準にシフトしたから」
宣伝会議「レクサスというブランドの原点となる空間「INTERSECT BY LEXUS」」
一般財団法人 ブランド・マネージャー認定協会 「“日本主導”のマネジメントが「レクサス」のブランディングに必要だった」



高田 敦史

チャレンジする組織に変える

私は1985年にトヨタ自動車に入社し、31年間にわたり商品企画、海外営業、広告・宣伝といった部門で「様々なトヨタ」を経験しました。その中で、「現地現物主義」、「カイゼン」といった企業文化を脈々と引き継ぎながらも、自ら変革への挑戦を続けていくことの重要性を学ぶことができました。私は2016年に独立し、現在は様々な会社のお手伝いをさせていただいていますが、企業を取り巻く環境が変わる中で、多くの会社が組織の変革に悩まれていると感じています。トヨタ時代の経験も題材にしながら、組織を変えるために必要なことや、マネジメントに求められる資質、行動等についてお話をさせていだだきます。

日本を代表する企業であるトヨタ自動車と言えば、多くの人はトヨタ生産方式やカイゼンという言葉が思い浮かぶだろう。しかし、高田氏は「トヨタのもう一つの強みは変わることを恐れないことだ!」と言う。創業以来の強みを伝承しながら、時には大胆にチャレンジする風土(伝統と革新)こそトヨタの強みなのだと。営業部門、マーケティング部門を中心に31年間をトヨタで過ごした高田氏は、アジア地域統括の新会社(Toyota Motor Asia Pacific)の立ち上げ、宣伝部門の分社化(Toyota Marketing Japan)を主導、キャリアの最後にはレクサスのグローバルブランド統括責任者として、レクサスを“クール”な高級車に生まれ変わらせた張本人である。企業がチャレンジ精神を持ち続け、改革を続けるためには組織のバックアップを引き出す個人の力が必要なのだ。

〈講演内容〉
・「レクサスのブランド戦略」
1989年に誕生したレクサスは、究極の品質とおもてなしの接客によりわずか10年で米国ナンバー1の高級車ブランドとなった。その後も欧州、中近東、日本、中国にも導入を進めながら、2010年以降は大胆なブランドポジショニングの変更により進化を続けている。商品企画、ブランディングの両面から長年レクサスに関わってきた経験から、レクサスの戦略について具体的な話をするとともに、富裕層向けマーケティングについての示唆をご提供します。

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高田 敦史

カテゴリ

経営コンサルタント / 人材育成コンサルタント / 営業・販促系コンサルタント


肩書

元トヨタ自動車 レクサスブランドマネジメント部長 A.T. Marketing Solution 代表


経歴

1961年 奈良県生まれ。桐朋中学校、桐朋高等学校。一橋大学卒業。
1985年 トヨタ自動車株式会社入社。
宣伝部に配属され、イベント企画、メディア手配、広告制作など、宣伝部の全領域を経験。
1993年 商品企画部に異動。
消費者のライフスタイル分析と新コンセプト車の企画業務を担当。Will ViやFun Cargo(現行モデル名:ラクティス)といった若者向けの車を世に送り出す。
2000年 海外駐在。
タイにて現地生産モデルの商品企画、広告企画。その後、シンガポールにてアジア全域の商品企画責任者に就任。
2005年 アジアから帰国し、商品企画部に異動。
クラウン、86、レクサス各モデルの商品企画担当室長。その後、全モデル×全世界の導入プランの作成担当室長。
2009年 宣伝部の別会社化プロジェクト(Toyota Marketing Japan)を担当。
分社化後は自らマーケティングディレクターとして、REBORNプロジェクト等を通じ、トヨタの新しいイメージ作りに貢献。
2012年 再び本社に戻り、レクサスブランドマネジメント部長に就任。
グローバル規模でのリブランド活動を推進。斬新な広告、イベントなどを通じて“クール”な高級車に生まれ変わらせる。
2016年 A.T. Marketing Solutionを設立。
マーケティング戦略の企画からブランディング、コミュニケーションの実施施策についてのコンサルティング業務、講演活動等を行う。
経済産業省 産地ブランディング活動(Local Creators’ Market)プロデューサー、一般社団法人ブランドマネージャー認定協会アドバイザー、広島修道大学非常勤講師等も務める。


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