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小西 みさを
経営コンサルタント / 人材育成コンサルタント / 営業・販促系コンサルタント

小西 みさを

肩書:元アマゾン ジャパン広報本部長 AStory合同会社 代表 aLLHANz合同会社 代表

メディア出演など:<講演>
新経済連盟 / 静岡銀行 / コニカミノルタ / 阪急阪神ホールディングス / 東洋社 / 岡山県 / 知立市商工会 / Startup Hub Tokyo / PR Supporters / IT Solution Forum 2019 その他多数
<著書>
『アマゾンで学んだ! 伝え方はストーリーが9割』
『amazonのすごいマネジメント』
インタビュー>
Forbes JAPAN 『「伝え方はストーリーが9割」 アマゾン元広報本部長が到達したPRの境地』
産経新聞 『「入荷は25メートルプール1杯分」 アマゾン元広報本部長の“伝わる極意”」』
ラジオNikkei
<メディア掲載>
AdverTimes『井上岳久×小西みさを 「一枚のリリースで分厚い企画書を超える 広報の仕事の本質」』
朝日新聞
日経MJ



小西 みさを

ブランド力を上げるアマゾンの伝え方

今や誰しもが知っているアマゾン。そんなアマゾンにも黎明期がありました。日本での黎明期は社会との信頼関係を構築している時代で、どちらかというと社会の評価は低かったと記憶しています。そんなアマゾンが急成長した裏側には、顧客中心主義で事業開発を行ってきたことはもちろんですが、事業推進とともにアマゾンが伝え続けたストーリーがあるからです。私はアマゾンが伝えるべきストーリーを伝えたい方々に届くようにコンンテンツをつくりチャネルを開拓し、アマゾンのブランド価値向上に貢献してきました。今の時代、素晴らしい製品やサービスをつくるだけでは顧客の支持は得られにくくなっています。そこにどのようなストーリーがあり共感を呼ぶことができるのかが、顧客のエンゲージメントを高めるための大切な要素となり、事業の成功の鍵にもなり得ます。是非多くの方々にアマゾンで学んだストーリーの作り方、伝え方の極意について共有させていただければ幸いです。

Amazon.com。そのストーリーは1994年、創業者ジェフ・ベゾスの自宅ガレージから始まる。2003年、小西みさをは「黒船」として、まだ世間から厳しい目で見られていたアマゾンの日本法人に入社する。ほぼゼロだった広報部門を立ち上げ、顧客、その他ステークホルダーとの信頼関係構築をコミュニケーションを通じて担ってきた。2011年にはその功績が認められ、経営メンバーに就任。その後、広報本部長として、広報活動を統括し、その結果2015年にアマゾンは日本のトップブランドとして認めらる。13年にわたるアマゾンのキャリアのなかで、広報戦略立案から、実行にいたるまで、さまざまなコミュニケーション手法およびメディアとのネットワークを活用し、マイナスイメージからのスタートだったアマゾンの認知度向上、およびブランド価値向上に大きく貢献した。一貫して「伝える」仕事に従事してきた小西みさをは広報のプロフェショナル。フットワーク軽く、明るく屈託のない笑顔は人を惹きつける魅力に溢れている。

〈講演内容〉
・「自社の魅力が顧客に伝わる方法~企業PRのあり方~」
自社の魅力・強みは?それを効果的に発信するには?商品やサービスなどの魅力を伝える“宣伝”とは異なり、企業PRは自社そのもののブランド力を向上させ、顧客接点を強めるものです。すぐに効果が現れるというものではなく、日々の広報活動の積み重ねが大きな実を結びます。アマゾンはガレージからスタートした企業。講演では企業PRに焦点をあて、大企業から中小企業まで規模を問わず、自社の魅力を見つけ、伝えるメカニズムをお伝えします。

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カテゴリ

経営コンサルタント / 人材育成コンサルタント / 営業・販促系コンサルタント


肩書

元アマゾン ジャパン広報本部長 AStory合同会社 代表 aLLHANz合同会社 代表


経歴

1993年
株式会社セガ・エンタープライゼス 社長室広報企画室係長代理
国内外の企業広報を担当。 同社の海外広報の立上げを担い、海外メディアとのリレーション強化及び海外事業の成長について日本メディアにPR。
1999年
ソフトバンク株式会社入社。広報室課長代理に就任
孫正義代表取締役社長(当時)の直下で日本のマスメディア向け広報を担当および海外広報を管掌。
2003年
アマゾン ジャパン株式会社入社。広報マネージャーに就任
黎明期のアマゾン ジャパンに入社し、広報部門をほぼゼロから立ち上げる。
2007年
シニア広報マネージャーに就任
アマゾンが日本で急成長した13年間の広報活動の中で、パーパス・ブランディングを基軸とした広報戦略を立案し、さまざまなPR手法およびメディアネットワークを活用しアマゾンをブランディング。
2011年
経営メンバーに就任
2013年
広報本部長に就任
2015年にはアマゾンがトヨタ、Googleなどを抜き初めて日本のトップブランド(日経BPコンサルティングのWebブランド調査) になり、当時広報本部長としてブランド価値向上に貢献。
2016年末
アマゾン ジャパン株式会社を退職
2017年
AStory合同会社を設立。代表に就任。
2019年
社内報アワード審査員に就任。
2020年
aLLHANz合同会社を設立。代表に就任。現在、ベンチャーから大企業までIT、旅行、食品、消費財、人材サービスなど多くの企業のPRコンサルティングおよびPR活動サポートを行っている。
2021年
BS朝日放送番組審議委員に就任。英国ウェールズ大学経営大学院トリニティセントデイビッド経営学修士(MBA) 修了。Oxford Executive Leadership Programme修了。


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